熊本大変
ほんとに思いもしなかった災害が熊本を襲った・・・仕事で博多と鹿児島を毎週往復しているので地震で陸路の交通手段が全て不通になるなんてただごとではないのです。こんなことって今までなかったことです、自然の力の前には人工のものがいかに脆いものであるかが思い知ることになりました。熊本に住んでおられる人達は本当に気の毒で、亡くなられた方達も不意の遭難で本当に気の毒でなりません。このような天災に遭うと 蛇口をひねれば水が出る、スイッチを入れれば電気がつく、栓をひねればガスの火がつく・・・・こんな日常気に留めずにやっていることがいかに有難いことか身に滲みて解る気がします。年に一度くらいは薪でご飯を炊く、炭火で魚を焼く、井戸水を汲む(井戸がなくなったんですよね)なんて経験をした方がいいのかもなあ・・・と一瞬思ったことでした、特に若い人達には。
日曜日だけサービスでくるスポーツ新聞に載っていた記事、あの頑丈そうな熊本城が災難にあうなんて明治初期の西南戦争以来ではないだろうか・・・落ちなかったお城が地震で壊れるなんて・・・。
でも先づは熊本の人達の生活ラインが一日も早く復興するよう願わずにはいられません、頑張ってほしいです
チャーリーさんに限らず、九州全土の人にとっては甚大な被害に失ったものも小さくはなかったと思いますが、今後の復旧・復興には様々な面で及ばずながら協力を惜しまない心づもりで臨みたいと考えています。間もなく80歳の大台を迎えるチャーリーさんにとっては、アメリカ訪問ツアーや、秋口の恒例行事と気懸かりなことが目白押しでしょうが、あまり急くことなく長い目で再興を進めていただきたいと…。
最近は私のブログも滞りがちですが未発表にしている過去の記事を載せようと吟味中です、その時はまとめてブログ本欄でお知らせいつぃます