西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

哀れな隣国の前大統領

2018年04月07日 | 時事

前大統領に懲役24年はあまりにも......憐れ
隣国のこととはいえ前大統領の判決が余りにも過酷だ...「 国民から委任された大統領権限を乱用し、国政秩序に混乱をもたらした 」( 収賄や職権乱用 )とのことでの罪とのこと......お隣の国は法律が国民の感情で決まるような感覚がするし、政権が変わると前政権の残滓を撤去的に壊すみたいなところがあってちょっと怖いですね、昔からの伝統なんでしょうか??
懲役24年は朴槿恵( パク クネ )さんには終身刑とかわらない......一国の大統領だった人が...
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 西部劇 君の名は? (25) | トップ | 小紀行 田原坂を訪ねて »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
本当に憐れでお気の毒…。 (凸椪)
2018-04-17 16:47:22
仰られる通り、このまま恩赦・特赦にでも掛からなければ(行ったことの是非は別として)獄中で生涯を終えることになるでしょう??
彼の国の元首は退任後には必ず悲惨な目に遭うことも“定番”となっていますが、朴前大統領の場合は在任中であり、父親が親日的なタカ派の朴正煕元大統領ということで、現代の韓国々内での反日モードに迎合して父の“汚名”を挽回とばかりに、過去の日本による所業(コレも事実かどうか…??)について「被害者と加害者の関係は千年を経ても消えることがない…」なる就任時のコメントを発信し、かつ過去の日韓の歴史とは無関係の世界各国を訪問して対日ネガティブキャンペーン(=いわゆる「告げ口外交」)を展開して、過去、最悪の日韓関係を構築した“功労者”ながら、信頼する自国民に裏切られたのは全くお気の毒なことで。
実質的に「終身刑」に近い求刑を受けながら、億単位の罰金を取られるのも、本人にとっては割り切れないものがあるでしょうが、今般の韓国の“仕打ち”は朴前大統領が「女性」であることと無関係ではないと感じます。男性の大統領だったら、せめて任期満了後まで窮状を迎えることはなかったのでは…と思います。
返信する
隣国の大統領 2 (ハンク秋山)
2018-04-24 06:36:49
decoponさま 詳しいコメント有難うございました...私もdecoponさんの言われていることに同感です。彼女のお父さんは日本統治時代の日本人教師や官僚に能力を認められて立身出世した人だと聞いています......隣国は日本のおかげということを極端に嫌ういわゆる反日感情が根強くですから 色々言っても反撥される印象があるので関わらないのが一番かな(?)...と感じます。
パク・クネさんはいつかは恩赦が......とは思いますが厳し過ぎる
返信する

コメントを投稿

時事」カテゴリの最新記事