西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

つれづれに ( 西部劇の本 Part 2 )

2012年01月29日 | 西部劇の本
たくさんあった西部劇の本 -Part 2ー
           
  

西部劇には様式美みたいなものがあってたくさん見ていると判ることがありますが、色々な基礎知識があるととても面白く見ることが出来るんですね。アメリカ西部の歴史、インディアン、銃、アメリカの地理、カウボーイ、南北戦争などについて広く知っているとどんなに陳腐な作品であっても西部劇は面白みが倍増すること請け合いです。
現代の人達が西部劇が面白くないと感じるのはこうした基礎知識の欠如が大きいのではないかな-と推測します・・・・・私達が小さい頃の少年向けの雑誌なんかには時代劇、西部劇の漫画があったり、読み物が載っていたりしたので自然にそんなことが入ってきていましたので それがない今の時代は厳しいですね・・・・・西部劇はすっかりアナクロニズムの感が定着していますがそれでも新しく興味を持ってくれる人が一人でもいて続いてくれることを願って西部劇の本 Part 2 にしたいと思います。
この後に 岡 俊雄さんの 「 西部劇の世界 」 のあとがきの要約を続けて載せたいと思っています・・・・・続く

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