西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

懐かしのカントリー&ウェスタン -156-(ウィリー・ネルソン 2)

2010年12月02日 | つれづれに
Willie Nelson (2)
米国盤 MCA-3258 Willie Nelson Family Bible


(1)By The Rivers Of Babylon (2)Stand By Me (3)It Is No Secret ( What God Can Do ) (4)There Shall Be Showers Of Blessings (5)Softly And Tenderly (6)Tell It To Jesus (7)Family Bible (8)In God's Eyes (9)Revive Us Again (10)An Evening Prayer (11)Kneel At The Feet Of Jesus

ジャケット裏面に次のようにクレジットされています
Willie Nelson- Vocals & Guitar  Bobbie Nelson- Piano
Specially Dedicated To Mama Nelson From Willie & Bobbie


12月になるとクリスマスシーズン到来ということで Christmas Song やセイクレッド ソング が似合う季節です・・・・・Country Music ファンにとってはおなじみなんだとは思いますが最近の事情はどうなっているのか私はさっぱりわかりません。 今日採り上げたのは1980(昭和55)年に発売されたウィリー・ネルソンの Sacred Song 集のLPレコードです。姉のボビー・ネルソンと2人だけでやっているとてもシンプルなセイクレッドソング集ですが、いつものウィリーと違ってどこか敬虔な感じを受けるものです(とはいってももう30年も前のアルバムなので・・)。ウィリー・ネルソンの別な面を知ることが出来る私の好きなアルバム・・・・・CDにもなっていて以前タワーレコードで見かけたのですがいつの間にかなくなってそれ以来見ていません。

ウィリーが使っているガットギター( 普通のクラッシックギターなのでピックガードが付いていないから長い間にはこすれてサウンドホールの脇の表板に穴が開いてしまっているやつです ) とボビーのピアノだけのシンプルな伴奏ですが それがかえって Sacred Song らしいサウンドになって 聴いていて飽きないものになっています。 スローな唄の時のウィリーのギターは妙にこぶしを利かせたようなメロディアスな弾き方ですね・・・・・・僕自身は(3)It Is No Secret (往年のカントリー&ゴスペルの大歌手スチュアート・ハンブレン作で このてのアルバムにはよく登場する名曲です)、(4)There Shall Be Showers Of Blessing 、これも名曲の(5)Softly And Tenderly 、そして(6)Tell It To Jesus が気に入っています。
それから、ウィリーの初期作曲の(7)” Family Bible ” という曲についてですが、生活が苦しい時代に50ドルで版権を売り渡してしまった・・・・というのは今では有名な話で、この曲が後年多くの歌手によってレコーディングされたことを思うともったいなかったと思えるんでしょうが、彼自身に云わせると ”それはそれでよかったのだ その時は助かったからね ”・・・・みたいなことを後年になって語っているのを何かで読んだことがあります。このアルバムにも作者としてウィリーの名前はクレジットされていません 、Willie Nelson にも若くて苦しい時代があった・・・・というエピソードになっているのではないでしょうか。

ところで Sacred Song には万人受けするメロディのきれいな曲が多くて、別にクリスチャンでなくても聴いていて心和むものがありますが 宗教的な面からみると Bible (聖書)の内容に通じているとその歌詞などもよく理解できるのかも知れません。 昔から名だたるカントリー歌手は必ずといっていいほどセイクレッドソングのLPレコードを出しているので 私はどんなものかな-と思ってかつて英語の賛美歌集の本を買ってみたことがあるんですがいつの間にかどこかへ行ってしまっています・・・・・・メロディと唄の上手さだけにとらわれた不心神者なので仕方ないか・・・・とは思いますが このウィりー・ネルソンの唄を聴くとまた知りたくなります・・・・あの本 捨ててはいないからどこかにあるはず・・・探さなくては(恥かし)。
アルバム全体に Bobbie Nelson のピアノがなかなかいい雰囲気です・・・・・それにしても ” It Is No Secret ” はいい曲だなあ

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