Where Are You Going, Cowboy? Nowhere, but I wanna ride again!
今日1/4から鹿児島で仕事始めだった......また新幹線での博多〜鹿児島の行き帰りの生活が始まる。健康でありさえすれば続けられそうに思う。一代限りの整形外科医だから身体が丈夫で意欲さえあれば年齢は関係ないと思う(^^) ただ、周囲の状況が否応なく変わっていく......ベテランのナースが何人か辞め、新しく若い先生が常勤医として入職され、私よりも9つ上のU先生が辞められた。こうしたことが時代が変わっていくということなんだろうな。
U先生の突然の辞職は自分としては寂しいものだった、不思議なもので幾つになっても自分よりも年上の人が元気に働いている姿、存在があると気持ちの上で安心感があるものだ......あの人が頑張っているんだから自分もできる...みたいな励み。これからは自分がU先生のような立場になっていくんだなあ。
初老のカウボーイ(私)は牧場(病院)に出かけて他のカウボーイやカウガール(看護師)達に助けられながら牛達(患者、失礼-smile-)の面倒をみる......といった風に思えば私の好きな Cowboy song の世界と変わらないなぁ...と思ったりもする(smile)
博多に仕事の中心を移したい...とも思うけれどなかなか自分が考えるようには上手くいかない。年号が変わる時までは今のままでかな......🌿