西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

横綱はつらい

2018年01月19日 | つれづれに
横綱はつらいな 
このところ世間を騒がせている相撲界ですが、本場所になるとそんなこと言っていられない・・・と思うのにやっぱり見えないところで影響がきているのかなあ。白鵬の立ち合いに迫力が感じられなくなり負けがこんで、再起を期して臨んだ稀勢の里が連敗で両者とも休場となった。個人的な意見なんですけど ” 美しい相撲 ” て何なんでしょう・・・相撲は国技 しかも横綱が ” 張り手 ” や ” かち上げ ” などの手を使うなんて・・・といわれるけれど 別に使ってもいいのではないかと思うんです、相撲の48手というのがあるんだから。 横綱はそんな姑息な手を使うなと決められているのならともかく、見ている側としては迫力があってこれぞ大相撲というような荒々しさがあればオーッと思わず唸るような一番であれば問題ないと思いますが。いろいろ手を加えられて迷いが出たり迫力に欠けるようになることの方がつまらなくなるような気がします。あくまでも個人的な考えなんだけど・・・・
コメント
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