西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

つれづれに

2010年05月16日 | つれづれに
日曜日の今日(2010=平成22年5月16日)は夕方5時から博多のカントリー&ブルーグラス ライブハウス「マンプレ(Mountain Playboys の略称)」の開店10周年記念を祝うパーティがある・・・・とのことで会場がある西南学院大学のレセプションホールに出かけた。舞台が設けてあってビュッフェ形式の立食パーティ・・・・・カントリーやブルーグラス、フォークの好きな人達やお店の常連のお客さんと思われる方達がたくさん来られていた。カントリーダンスを踊るおそろいのTシャツを着た女性陣も大勢みえていた・・・・・ひとしきり飲んだり食べたりのあと 色々なグループがステージを飾る、ブラザーズフォー スタイルのフォークソングあり ブルーグラスあり 一人でのカントリー弾き語りや今時のカントリーありで盛り上がった。私自身はライブには1年に1度行くか行かないか・・・・・なので マスターの松井さん以外には知っている人には出会わなかったけれど それでも楽しい集いだった・・・・この種のお店を10年続けるのは大変なことだと思うので敬意を表したいです。

帰りに天神のタワーレコードに寄り、1999(平成11)年に Sony Music Entertainment から出されたらしいヨーロッパ盤CD「The Very Best of Kris Kristofferson」を1枚買った。 クリス・クリストファーソンはとてもよい曲を作るけれども クリス自身の音楽スタイルはとても地味なのでいままで僕は彼のアルバムを1枚も持っていなかった・・・・・23曲入っているこのCDでほぼ彼の全貌を知ることが出来ると思う。 とりあえず好きな ”Me And Bobby Mcgee ” と ” Why Me ”だけを聴いた。その後 過日レコード整理の時出てきた Kenny Roberts のカセットを聴いて寝る
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