銚子・角巳之・三代目

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住みたい街②

2018年07月18日 | 日記
銚子に戻って来たばかりの頃、印西地区の直売所さんには大変お世話になり、
数年の間、ほぼ毎週土日に通っておりました。バックナンバーをパラパラと
読んでみると、当時の心境、懐かしく...。直売終了後は千葉ニュータウン
近郊のスーパー銭湯に行っておりましたが、土曜の夜など若夫婦+小さな
お子さんばかり...。同年代であろう方々の日常・週末の楽しそうな姿に接し、
自ら選択したこととはいえ、自分は何て情けない...。そんな気になったこと
しばしばあったな~と今では笑い話に...。さて、現在も印西周辺は東京近郊
に勤務される方々、特に若夫婦が多い。東京の高島平、戸山、多摩ニュータウン等、
かつて若夫婦ばかりが集中した街の現在は...?となりますが、まあこれは他地区
のやっかみ半分で...。行政も様々な策を講じておられるようです。若い人が
沢山集まる、子供が多くて賑やかだ、都内の会社を辞めなくても、通勤できるし...。
確かに住みたい街になる条件、十分かと。魚売り場にはかつての印西市民(年配者)
が言っていた、サンマの糠漬け、赤エイ、モウカザメはなく、銚子からも水揚げ
直後の魚が沢山届けられております。しかも競争激化で価格はお手頃...。
様々な思いが巡る中、久しぶりに印西市に行って参りました。以前よりさらに
熱気を帯びた街になっておりましたが、東の外れから、どこに居ようと住めば都。
所詮、この世は仮住まい..と。相変わらずのへそ曲がりであります。
写真は本文とは全く関係なく。利根かもめ大橋(銚子から波崎方面)であります。