銚子・角巳之・三代目

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フェア・プレー①

2019年10月23日 | SDGs

ここ数週間、屋上に上がる機会が多く、時にカモメやカラスと遭遇することも...。
先日、屋上のドアを開けたらカラスと目が合い、何か不吉と思っていたところ...。
背後から大型の鳥...。おそらくトンビだろうと思います。さすがに猛禽類、
見えた瞬間にカラスは逃げて行きました...。さて期間中はどうしてもラグビーの
話題に引っ掛けて...。何卒ご容赦を。本日、フェアプレーのこと。
理屈を並べなくとも、試合を見ていればそれが何たるか感じることが出来る...はず。
プレーヤー(敵味方関係なく)、ルール、審判を尊重し、正々堂々と。かつて、
スポーツの試合は、審判の見ていないところで、ズルするのがテクニックであり、
上手な証拠と宣う輩がおりましたが、どうなんでしょうか...。確かに、審判が裁く
以上、審判のジャッジは絶対...。審判への信頼はゲームを成立させるための前提
条件でありますし、審判だって人間、間違う事もある...。ボールを前に投げたら反則だ。
ではなく、審判が反則だ。と言ったら反則だ...等々。しかし目の前で繰り広げられている
ワールドカップは、こんな小さな話を瞬時に吹き飛ばしてしまう...。覚悟を持って
試合に臨んでいる者に、小手先のテクニックなど全く通用しないからであります...。
そこに辿り着くための壮絶な日々、まさに、生き様が投影されるがゆえに、究極の強さは
究極のフェアプレーと見付けたり...。続きは次回に。





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