本日3月3日...。私は千葉県内某所におりますが、この模様は後日報告致します。さて成田
方面を車で走っておりましたら、千葉県のキャラクター・チーバ君。かなり目立っていまして
何だろうと近づいてみましたら、CO2削減の一環で“桐の木”を植えています...と。
地元の大手企業さんが、自らの経済活動で排出したCO2削減に向けて、国が推進している
”Jクレジット”という制度にチャレンジし、成長の早い“桐の木”を植える実証実験をして
おられるようです。成長が早い桐の木はCO2の吸着量が多いのが特徴なのだそうです。
他方、田んぼの“中干し(稲作のある一定時期に水田から水を抜き田んぼを干す)期間の
延長によるCO2削減の取組も(銚子周辺地域で)具体化が進んでおります。従来は国内
企業が海外の農地などと組んで排出権取引...でしたが、昨今は日本国内の連携で...。
この“Jクレジット”については後日、また改めてと致します。私、専門的なこと全く分かり
ませんが、日本国内各地にて2030年までに。2050年までに...という掛け声が大きい
ことは承知しております。掛け声ではなく具体行動...、局面は大きく動いているようです。
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