写真はヒラマサ...。しかも、今まで見たこともない特大級...。昨日の巻き網船(近海の二艘巻き)の水揚げ...。
計量したら41kg...。体長は1m20~30cmあったでしょうか...。このヒラマサ、釣りファン・垂涎の
魚...。この魚に会いたくてハマり、一度でも釣ってしまったら、その引きが忘れられず、さらにハマる...。
昨日はこうだったのです...。一昨日、深い濃霧の中出漁した、近海小型底引きの方々が、沖でデカイのが
入ったと連絡をくれた...。60kg・1m越えのイシナギ...。これは珍しいと市場に行ったら、そこにこの
ヒラマサがいたという次第であります。ただ、こんなに大きな魚が立て続けに...、何故かちょっと心配で...。
コロナ騒動、真っ只中でありますが。先々週は台風並みの暴風雨...。そして先週末から立て続けに、あの
嫌な音...。緊急地震速報であります。銚子周辺・千葉県北東部の震度は3~4なのですが、どうもあの音、
トラウマでして...。今まであまり見たことも無いような特大魚...。海の中で何かがあったのだろうか...と。
最近は一難去って、また一難ではなくて、一難去らずに、また(さらに)一難・多難...。杞憂に終わること
願っておりますが...。心配も度が過ぎれば何とやら...。本日は珍しい(大きさの)魚。余計な心配はひとまず
置いて、縁起物くらいに考えて...。それにしても大きなヒラマサでした...。