銚子・角巳之・三代目

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水郷(すいごう)にて③

2019年12月14日 | 日記・エッセイ・コラム

〆はウナギ...。最近、食べ物の話題ばかりですいません...。あれは最高、これが大好物と、結局食い意地
が張っているだけじゃないの?ということですが...否定はしません。嫌いなもの、食べられないもの...、
殆どありません。食べる&飲む量...、これは減りました。少しは気を付けています。グルメ(もはや
死語でしょうか)ではありません。食事の際に蘊蓄を語られると困ります...。知らず知らず自らが
偉そうに語ってしまった場合は何卒ご容赦を。人間は食べないと生きて行けない。ゆえに、如何に食べる
かは、如何に生きるかと同義語である。これまた偉そうに15年前(開設時)から...。この感覚は
今も変わりません。たった一人で、如何に豪華な食事を摂ったとしても全く美味しくありません。
ただし時には孤独で、腹を満たすためだけに食べなければならないこともある。この感覚も少しは
分かってきました。美味しく食べられるのは(肉体・精神ともに)健康で生きている証であります。
命の代償、感謝しながら...。さてさてウナギ、非常に美味しかったです...。写真下はウナギの頭の
甘露煮。これは珍味です。身と肝と頭...、ウナギほぼ1尾、美味しく無駄なく頂きました。12月も
半ばとなりました。寒暖差大きく、私の周囲でも体調不良者が多数...。みなさん何卒ご自愛ください。