銚子・角巳之・三代目

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求心力と遠心力①

2011年12月24日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_74161 これからは大きなものや集団に対する求心力の時代から、小さなものや個から発せられる遠心力の時代となるだろう...。今から10年以上前でしょうか、大学関係者や大企業の研究機関の方々がしきりに言っておりました....。物理の専門家からすれば、この用語の使い方はおかしいと言われるかもしれませんし、ちょっと表現が曖昧か?と思われるかもしれませんが、言わんとしている方向は良く分かるような気がしておりました。大学や研究機関の方々の将来予測は大きく捉えればほぼ当たっている....。しかしながら、(予測)その時点において話題になることはあっても多くの場合、暇な研究者の机上論ね...と非礼な言葉で片付けられる。それに向かって舵を切るのは変わり者だけだ...と。やがて時が来て、その予測に近い状況の到来....。その時になったら対応しようと準備を怠った方々が脱落し、かつての変わり者が普通になり....。今年を振り返るに、機械音痴の私ですら、携帯、ネットから大きな影響を受け、個人の発する、あれ美味しい、....の一言が瞬く間に仲間の間を駆け巡り、気が付くと....。写真...、狭山で有名なソーセージ買ってきたので、飲食店経営者の同級生が持ってきてくれた鍋セットに投入しただけのもの...。あれどこで食べられるんですか?という問い合わせがいくつもありました....。適当に投入しただけですから...場所? 事務所なんですけど....。続きは次回に。