![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/1c/23025a323f0b071f44b6dd66b0ee2132.jpg)
中高年の心を鷲掴みにする見出し(笑)
こういうキャッチーなコピーはとても勉強になる(笑)
私が果たして「あの頃恋人と別れてひとりぼっちで聴いた」かどうか
その辺はご想像にお任せするとして(^^;
年月が経っても自分の心の中で色あせることがないアルバム
(あるいはセピア色の思い出になっているアルバム?)
はいくつかある。
大学時代、いろいろあってユーミンはよく聴いていたし
一番思い出に残っているアルバムは「悲しいほどお天気」だが、
「ひとりで聴いた」となると「昨晩お会いしましょう」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/4c/9a3c0c18cc3eb5faef9bb632c366169e.jpg)
1981年11月の発売。
後から知ったけど、アレンジャーは杉真理さんだったんだねぇ。
そして、これは高校時代から聴いていたけど
マル・ウォルドロンの「レフトアローン」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/17/47b2de7bf6a7c39ece01bf5a3bce3c98.jpg)
亡きビリー・ホリディに捧げたアルバムだ。
マルの心情が心にしみてくるが・・・今聴くと暗い(^^;
最後はグローヴァー・ワシントンJrの「ワインライト」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/77/420753b4d6fb870d9a695699d0277b67.jpg)
バックのアーティストがすごい。
今も時々聴いている名盤。
このジャケットはヒプノシスが手掛けたけど、依頼するにあたりそれまでリリースしたユーミンのすべてのLPと訳詞を送ってやっとOKが出たと当時の音楽雑誌に書いてありました。この後姿はユーミンじゃないですよね、確か。
この後ろ姿ってユーミンじゃ無いんですか?(@o@)