風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

「あの頃恋人と別れてひとりぼっちで聴いた曲」

2020-03-29 | 音楽

中高年の心を鷲掴みにする見出し(笑)
こういうキャッチーなコピーはとても勉強になる(笑)

私が果たして「あの頃恋人と別れてひとりぼっちで聴いた」かどうか
その辺はご想像にお任せするとして(^^;
年月が経っても自分の心の中で色あせることがないアルバム
(あるいはセピア色の思い出になっているアルバム?)
はいくつかある。

大学時代、いろいろあってユーミンはよく聴いていたし
一番思い出に残っているアルバムは「悲しいほどお天気」だが、
「ひとりで聴いた」となると「昨晩お会いしましょう」。



1981年11月の発売。
後から知ったけど、アレンジャーは杉真理さんだったんだねぇ。

そして、これは高校時代から聴いていたけど
マル・ウォルドロンの「レフトアローン」


亡きビリー・ホリディに捧げたアルバムだ。
マルの心情が心にしみてくるが・・・今聴くと暗い(^^;

最後はグローヴァー・ワシントンJrの「ワインライト」。


バックのアーティストがすごい。
今も時々聴いている名盤。
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2 コメント

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Unknown (せせめへべねべ)
2020-03-30 22:28:57
ユーミンのアルバムはまさしく高校時代でした。
このジャケットはヒプノシスが手掛けたけど、依頼するにあたりそれまでリリースしたユーミンのすべてのLPと訳詞を送ってやっとOKが出たと当時の音楽雑誌に書いてありました。この後姿はユーミンじゃないですよね、確か。
返信する
>せせめへべねべさん (風屋)
2020-04-10 16:46:23
ほぼ同年代ですね(^^)
この後ろ姿ってユーミンじゃ無いんですか?(@o@)
返信する

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