風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

またまた竹駒さん

2017-05-28 | 食べ物・お店


昭和な中華そば屋さんは不思議な魅力がある。
あっさり味が病みつきになるし、
昭和29年に店を始めて以来
ほとんど何も変わっていないという店内もまた
この店の魅力のひとつ。
6年前の震災で落ちた壁を直しただけだって。







薪で沸かした湯はとても柔らかい。



メニュー(というより「お品書き」笑)はこれだけ。



ホントに美味しい(^^)
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 足音が畑の肥料 | トップ | 騙されてはいけない »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>隅田のカッパさん (風屋)
2017-05-29 13:37:09
ありがとうございます(^^)
ぜひご忌憚のないご意見やご指摘など
どちらかにレビューをお願いします。

ここはタダモノじゃないです(笑)
なにせ創業60年以上
調理法も雰囲気も全く変わっていないところ。
一人で切り盛りしているおばあちゃんが
元気なうちだけの営業だと思うので
ぜひ一度お出かけになってみてください。
マルカン食堂に行ったついでにでも(^_-)
返信する
Unknown (隅田ののカッパ)
2017-05-29 13:30:10
カウンターの上部にあるポスター、コートを着た宮沢賢治の黒いシルエット姿がはっきり映っていますね。これはもうただものではないラーメン屋さんの雰囲気が漂っています。そして薪で沸かしたスープとはぜいたくな!ぜひ食べに行きたいです。(マルカンデパートの本読みましたよ)
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

食べ物・お店」カテゴリの最新記事