きっかけは
暮から正月にかけて
久し振りに帰国した従姉妹。
彼女はロスに住み
現代美術家として活躍中だ。
現代音楽家のジョン・ケージと
全米あちこちでコラボしたこともある。
彼女にもらったお土産は
メキシコのコーヒーだったが
残念ながら我が家にはミルがない。
コーヒー好きな私だが、
いつもは挽いた豆を買ってきて
コーヒーメーカーで淹れている。
せっかく豆をもらったので、
実家の棚の奥深くにしまいこんでいた
学生時代に使っていたミルを出してきた。
ガリガリ豆を挽き、
これまた久し振りに出したサーバーで
少しずつ手で湯を落としてみた。
美味しい。
今まで飲んでいたのは何だったと思うほど、
とてもまろやかで甘い味。
何よりガリガリゆっくりミルを回したり
香りを楽しみながら湯を落とすのが楽しい。
それ以来、どんなに帰りが遅くても
急いで夕飯を食べた後
おもむろにミルとサーバーを出すようになった。
一日の最後のストレス解消。
大切な癒しの時間になりつつある。
写真の右は、その楽しみのために
先週買ってきたドリップサーバー。
暮から正月にかけて
久し振りに帰国した従姉妹。
彼女はロスに住み
現代美術家として活躍中だ。
現代音楽家のジョン・ケージと
全米あちこちでコラボしたこともある。
彼女にもらったお土産は
メキシコのコーヒーだったが
残念ながら我が家にはミルがない。
コーヒー好きな私だが、
いつもは挽いた豆を買ってきて
コーヒーメーカーで淹れている。
せっかく豆をもらったので、
実家の棚の奥深くにしまいこんでいた
学生時代に使っていたミルを出してきた。
ガリガリ豆を挽き、
これまた久し振りに出したサーバーで
少しずつ手で湯を落としてみた。
美味しい。
今まで飲んでいたのは何だったと思うほど、
とてもまろやかで甘い味。
何よりガリガリゆっくりミルを回したり
香りを楽しみながら湯を落とすのが楽しい。
それ以来、どんなに帰りが遅くても
急いで夕飯を食べた後
おもむろにミルとサーバーを出すようになった。
一日の最後のストレス解消。
大切な癒しの時間になりつつある。
写真の右は、その楽しみのために
先週買ってきたドリップサーバー。
珍しい学生さんですね(^^)と思うのは私くらいですか?
それにコーヒーメーカーなんてなかったし。
自分で豆挽いて、
どう淹れればおいしく淹れられるか
工夫しながら自分で淹れるしかなかったのです。
喫茶店に行って、おいしいと感じたら
店の人の淹れ方を見ていたり、
コーヒーショップでアルバイトして教わったり。
どうせ飲むならおいしいやつを飲みたいですもんね。
うちの母ちゃんも学生時代の喫茶店でバイトしていて
コーヒーの淹れ方にはうるさいのです。
若い頃はお互いに自分が淹れると譲らなかったことも(笑)
私は、学生の時にドトールでバイトしてから、
とってもコーヒー党です(^^)
でも、豆はやっぱりお店で挽いてもらって
コーヒーメーカーにいれて貰ってます(^^;
次に買い換えるときは電動ミル付きのコーヒーメーカーに、
と思っていたのですが…
この写真みちゃうと、あぁ、迷います~。
学生時代、ミルは使ってませんでしたが、当時から
”豆入れ用”として使っている瓶は、健在です♪
割とつまんないですよ(笑)
ウィーンと一発で挽けちゃいますから。
しかもつい細かくし過ぎてしまうのです。
回すタイプのヤツだと少しずつ細かさを調整しながら
(こまめに引き出し開けて確かめながら)
ちょうどいい細かさに挽くことができます。
そして何よりぼんやり考え事しながら
のんびり回すあの時間がとてもいいのですよ(^-^)
お勧めです。
電動ミルつきのコーヒーメーカーが夫の実家にはあるんですが、
挽きたてのわりには香りも味も???と思って…
豆がうちのと違うから?!とか思ってました。
ミル購入、再検討してみます(^^)
細かく挽き過ぎているのではないでしょうか。
あまり細かく粉のように挽いてしまうと
お湯に溶けて泥のようになってしまいます。
なかなか下に落ちていかない状態ですね。
味も苦いばかりで香りも飛んでしまいます。
かといって荒過ぎると今度は極薄になってしまい
ヘタすると
ペーパーフィルターの味しかしかしないことに・・・
なかなか難しいものです。
手回しミルでも試行錯誤が必要ですよ(^-^)