風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

「FUSION-O-POTAMUS」横沢ローラ

2017-10-04 | 音楽




最近のヘビロテはこれ。。
横沢ローラのフージョンやソウル、ジャズのカバーアルバムだ。
タイトでファンキーな演奏に乗って
コケティッシュなローラの歌声がキラキラ映える。
まるで野原の花の上を飛び回る蝶のようだ。
子どものような、大人のような
不思議な魅力を持つ声。

アレンジもいいねぇ(^^) 大好物な世界。
「Invitations」はかつて流行ったシャカタクを思い出させ
なんかすごく懐かしい気持ちになるし、
「Sweet Baby」は、
これまた懐かしいアール・クルーみたいなギターの音。
「Just The Two Of Us」のパーカッションもgood。
ローラのオリジナル曲ももちろんいいけれど
こういう曲の、こういうアレンジに乗せて歌えるってのは
やっぱり実力があるからなんだろうなぁ。
「Spain」で感じる圧巻の歌唱力。
1枚通して聴きながら、
聴き終えると「え?もう終わり?」って感じ。
もっと聴いていたくなる。

ヘビロテはしばらく続きそう(笑)

1 Birdland
2 Give Me The Night
3 Invitations
4 Sweet Baby
5 Just The Two Of Us
6 Street Life
7 Spain
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする