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風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

オノマトペル大沢温泉ライブ

2022-09-03 | 音楽

花巻の秘湯大沢温泉湯治屋には
古いレトロなホールがある。
「ニューシネマパラダイス」に出てきたような
32ミリの映写機が小窓から覗き見られたり、
かつては演芸会やってただろうと思われる緞帳。
足踏みオルガン、番傘なども無造作に置いてある。

以前花巻でのライブ時
温泉に入りに来たオノマトペルの横澤ローラが
ひと目で気に入り
「ここでライブしたい」と言ったことが
今日ようやく実現。
4日、5日の盛岡ライブのために来県し、
その際のサポートメンバーであるチェロも参加。
外来のお客様も、宿泊のお客様も一緒に
この場ならではのアットホームなライブを楽しんだ。

今日10:50からの岩手めんこいテレビ
「サタデーファンキーズ」にローラが生出演。
その際に流す映像を撮りに
めんこいテレビスタッフも駆けつけてくれた。
その様子はぜひテレビで。

4日、5日のライブもお楽しみに。
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今日19:00からです

2022-09-02 | 音楽

お見逃し、お聴き逃しなく。

ちなみに、明日3日(土)10:50からの
岩手めんこいテレビ「サタデーファンキーズ」に
オノマトペルの横澤ローラが生出演予定。
こちらもお見逃しなく。
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オノマトペル

2022-08-30 | 音楽

今週金曜日はこれ。
大沢温泉湯治屋の昭和レトロなホールにて。
19時ごろからのライブとなる。
オノマトペルは様々な大物ミュージシャンのサポートを行う
新進気鋭のピアニスト工藤拓人さんと
CMで歌声がお馴染みの横沢ローラさんのデュオ。


今回はその2人に、これまた各方面で活躍中の
チェロ奏者橋本歩さんがサポートで入るスペシャルユニット。
今回は盛岡での下記の2つのライブのための来県だが、
以前来花した時に大沢温泉を訪問した2人が
このホールを見て、どうしてもここで演りたいと熱望し
実現したスペシャルライブ。

盛岡のライブの方はさらに有名ミュージシャンのサポートが入り
その独特な世界がスケールアップして醸し出される予定。
横沢ローラさんにとってはお父さんの故郷盛岡での
凱旋ライブになるだろう。
GWに花巻で行った2つのライブも好評だったオノマトペル。
この機会にぜひ。



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オノマトペル盛岡コンサート

2022-08-12 | 音楽


GWに花巻での2日連続コンサートが好評だったオノマトペルが
今度は盛岡で2日連続コンサートを行う。
しかも会場は岩手銀行赤レンガ館と、すぺいん倶楽部。
ポップスとジャズの融合に物語が絡むコンサートは
宮沢賢治の物語をも取り込んだ独特の世界。
深刻に聴くコンサートではない。
帰りは心もポップになっていること請け合い。

ローラの声はたぶん聴いたことがない人はいない。
CMなどでもお馴染みのコケティッシュな声で歌うメロディは
縦横無尽に空間を飛び回る。
ご都合がつく方は是非ご来場ください。

オノマトペル公式サイト
    ↓
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2日目

2022-08-07 | 音楽


晴れたけど、夕方には風が肌寒いほどの、
ともかく穏やかな天気の中で初日終了。
思いのほかたくさんの来場者があり、
コロナ対策で、ワイワイ騒ぐほどでもなく
いつにも増して和気藹々としたイベントになった。
今日も天気予報は曇り(雨がパラついてきたけど😅)。
予想気温は29度。
爽やかな空気の中で和やかに過ごせそう。
力仕事隊としては暑くないのがとても助かる😅

今日の出番は3度。
楽しみます。
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イーハトーブ音楽祭

2022-08-06 | 音楽

3年ぶりの開催。
いよいよ今日から2日間。

今日はヒロシマ忌。
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イーハトーブ音楽祭2022

2022-08-01 | 音楽

3年ぶりの夏開催がいよいよ今週末。
野外となるAステージはロック系の熱いステージ。
COMZホール内のBステージは涼しいところで楽しめます。
なはんプラザ前のCステージはアコースティック系中心。
それぞれ特徴ある場所で、特徴ある音楽が楽しめます。
花巻唯一の定例夏フェス。
入場無料、出入り自由なのでぜひお出かけください。
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開幕

2022-07-29 | 音楽

今日13時より。
今回の出番は明日、3度ほど出演することになった。
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イーハトーブ音楽祭2022〜夏〜

2022-07-21 | 音楽

さて、3年ぶりに開催される夏のイー音は8月6日・7日の土日。
いつもと違って、恐る恐るのエントリーは
何しろここ数年人前での演奏をしてこなかったからだ。
はじめは新しいチャレンジをしようというつもりでいたのだが、
今回は最小サイズのユニットということもあり
またギターや三線をケースから出すことそのものが久しぶりで
またリハビリをイチから始めなきゃいけないということもあって😅
定番曲だけにしようかと話し合っている。
開催まで1ヶ月を切っているにもかかわらず、
まだ本番用の練習も始めていないし💦
ともあれ、参加することに意義があると言い訳しつつ
楽しく演奏できるといいな。
出番は一番観客が少ない時間帯と場所😁

ところでワタシ個人的には
別な出演者のお手伝いでも出演予定。
まったく初めてのスタイルの演奏になるのでドキドキものだが
先日初めて練習にお邪魔したら、これが結構楽しい😊
やっぱり基本的にハーモニーが好きなんだな。
英語の歌詞はハードル高いけど😅
ワタシ以外のメンバーは慣れた演奏でクオリティも高い。
乞うご期待。
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「Smile」

2022-05-25 | 音楽
Smile though your heart is aching
Smile even though it’s breaking
When there are clouds in the sky,
You’ll get by・・・

   「Smile」より
    lyrics:John Turner/Geoffrey Parsons
    music:Charles Chaplin

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イーハトーブ音楽祭2022

2022-05-20 | 音楽

2年ぶりに夏フェス開催予定。
もちろんコロナ対策を講じての開催となり、
もしかしたら出場組数は以前より減るかもだけど、
鬱屈したこの2年間を吹っ飛ばすようなイベントになればいいなぁ。
夏のひととき、音楽で楽しみたい人はぜひエントリーを❗️
もちろん見に、聴きに来るだけでもいいけど
出た方が楽しいよ、きっと。
エントリー申し込み締切は6月17日必着❗️
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音楽の楽しみ方

2022-05-18 | 音楽


私が高校生ぐらいの頃
ロックやフュージョン、ジャズをよく聴いていた。
居間には父親が買った、当時流行の4チャンネルステレオがあり



家族で音楽(バロック音楽など)を聴く時はこれだったが
自分が好きなジャンルを聴くのはもっぱらラジカセ。


FMラジオからエアチェック(死語?😅)したり
図書館で貸し出していたアナログレコードから
自分のカセットテープに録音したり、
(音質を求めてメタルテープ使ったことも)
友人が持っているレコードを録音してもらったり。
小遣いで買ったレコードは大切にした。

ジャケットにはビニールをかぶせたまま保管し
針を落とす前にはスプレーとブラシで埃を拭った。
本当は、プレーヤーやアンプ、チューナー、スピーカーなど
それぞれ気に入ったメーカーの機種で揃えた
自分なりのオーディオを揃えたかったが、なにせ金がない。
電気店で様々なメーカーのカタログをもらってきては
大事に大事に音楽を聴きながら眺める日々だった。

大学入学にお祝いにステレオを買ってもらえることになった。
とはいえ、夢のオリジナルコンポは夢のまた夢。
すべてセットになったモジュラーステレオを買ってもらい、
しばらくは狭くて古いアパートでそれで音楽を聴いた。
大学4年になる頃にはCDも出てきたので
ソニーのセットコンポをアルバイト代で買ってきた。
(モジュラーステレオは友人に)
就職した後も、このミニコンポは重宝した。
当時出始めのHi-Fiビデオプレーヤーからこれに繋ぎ
MTVなどの映像とステレオからの良い音を楽しんだものだ。
もうこの頃はアナログレコードは聴いていない。

MDも重宝した。
MDプレーヤーまでセットになったビクターのミニコンポに買い換えて
レンタルCDからダビングをしていた。
実は当時のMDやこのミニコンポはまだ持っていて
時々聴いたりしてもいる。
モバイルMDプレーヤーはどっかいっちゃったけど。

最初にipodを買ったのはいつだったろうか。
最初の頃の大きいものではなく、
シャツのポケットに入る程度のnanoもまだ持っている。
iPhoneに入れた音楽を聴くようになったのはつい数年前だ。
ただ、近頃主流のサブスクは元より
配信で曲を買ったこともない。
以前書いたけど


ジャケットデザインまで含めての音楽だと思うから。
それと、かつて大事に大事に聴いていた音楽が
簡単に消耗品として扱われている現状にも抵抗がある。
聞くところによると、
サブスクで音楽を聴く人の中には
感想のギターソロなどを飛ばして聴く人もいるのだとか。
さすがにそれは違うと思うんだなぁ。
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なぜ私は「なんちゃってPA」を行うのか

2022-05-11 | 音楽

欲しいと思っていた音響(PA)機材がほぼ揃った。
メインアナログミキサーはYAMAHA MG16XU。
モノラル8ch、ステレオ4ch、4AUXに
デジタルエフェクトもついている。
パワーユニットはYAMAHA STAGEPASS400。
4chまでならこのミキサーでも事足りる。
SHUREの58マイクもマイクスタンドも各4個。
ミキサーのch数に合わせたマルチケーブルもある。
最近モニター用にROLAND MOBIL CUBEを2台買い、
セット用にストレートスタンドも揃えた。

50人ぐらいまでのハコで、
3〜5人ぐらいのアコースティックセットや
ボーカル、コーラスマイクやドラムマイク2本のほか、アコギ、鍵盤を
ラインで出す形のバンドなら、ほぼこれで対応できるだろう。
(モニターがたくさん欲しい場合は難しいけど
 このセットの他にパワーユニットが会場にあれば
 STAGEPASSを強力なモニターとして使える)
その程度の簡易システムでも、自分の車がいっぱいになる。
他に人が乗れないぐらいの量😅
もちろんセッティングも撤収も力仕事だ。
若干のお金をいただいてPAを担当することが多いけれど
それはほぼ力仕事代とと考えている😁

耳は良い方だと自分では思っているが
ミキシングスキルはそれについていっていないかも。
特殊な場合にはどうするか、突発事態に対応できるか
それらはまだそんなに自信はない。
何事もなければ、まぁなんとかこなすことができるだろう。
世の中、どんな世界にも上には上がいるので
この仕事で飯を食っているわけではない私などは
さしずめ「なんちゃってPA」なのだろう。
それでもPA依頼があればいそいそ機材を用意するのはなぜなのか。

ひとつには、演奏者との一体感だ。
音をバランスよく調整するミキサーも含めて演奏と言える。
演奏スキルが自分より高い人たちともPAで一緒に音を届けられる。
なんなら自分も演奏者のひとり的な自負もある。
それが楽しい。
もうひとつの理由は、PAも「音の編集」であるということ。
先日「編集者がPAってそうはいない」と言われたが
自分の中では紙媒体の編集もweb媒体編集もそんなに変わらない。
良い素材があり、それをどう料理するかが編集だとすれば
まちづくり活動もまた「まちの編集」になる。
(動画やお金などの編集はスキルがないので・・・😅)
だからPA仕事も自分の守備範囲の範疇だと考えている。

この2つの理由が「なんちゃってPA」を行っている理由だ。
耳と頭がしっかりしてさえいれば歳とってもできる。
力仕事がキツくなるまでは続けられるかな。
本職のPA屋さんの仕事の邪魔をするつもりはないけれど
そこまで予算がないアマチュアミュージシャンも多いので
そういう人たちのお手伝いができればいいのかなと。
最近は自分で演奏するより楽しかったりもするんだよなぁ😅
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2日連続ライブ終了

2022-05-05 | 音楽
初日はCAFE312さんにて

オープニングアクトの一関セレナーデ

そしてオノマトペル

2日目、ゲストハウスmeinnさんにて

オープニングアクトは
宮沢勝彦と愉快な仲間たち😁
(宮沢くん、沢田さん、阿部ちゃん)

そしてオノマトペル。

サポートメンバーも入って

いやー楽しい2日間だった😊
皆さんお疲れ様でした。
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ライブ案内 vol.2

2022-05-04 | 音楽

ゲストハウスmeinnにて、本日も19時から開催。
オノマトペルはCMなどでお馴染みの声の横沢ローラと
ピアニスト工藤拓人によるデュオユニット。
花巻では2度目のライブとなる。
オープニングアクトは、
花巻が誇るアーティスト&エンターティナーである
宮沢勝彦と愉快な仲間たち😁
コロナ感染対策を充分に講じての開催、
ぜひご来場ください。

以下、ローラからのメッセージ。

岩手出身の父を持つボーカルの横沢ローラ、
北海道出身のピアニスト工藤拓人のユニット「オノマトペル」。
 「どんぐりと山猫」のその後の話や、
地元での暮らしを愛する妖怪たちの「百鬼夜行」のお話などを
ジャズやクラシックの要素を取り入れ、曲を作っています。
コロナをきっかけに生まれた2つの物語を基軸に、
既成概念と新しい概念を行き来する
「短編集」のようなコンサートをお届けします。
数々の小説や伝承の物語から作った曲たちと、
飛び出す絵本のようなアルバムや本、
そして水彩画のポストカードなども携えて、
皆様とお会いできるのを楽しみに東京から参ります!
(by横沢ローラ) 

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