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風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

イーハトーブ音楽祭2024〜冬〜

2024-12-02 | 音楽

次の日曜日はこれ。
うたごえ広場でみんなで歌って、
あとは手練れの地元ミュージシャンたちの演奏を
寒さを忘れて楽しもう。
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11月11日は4弦の日

2024-11-11 | 音楽

毎年この日に友人のベーシストが
11月11日は4弦の日」
として自分の愛機たちの写真をSNSにUPしているので、
それに先んじてワタシのウクレレを😁
ギターや三線だけじゃなく
これもたまには弾いてみたりしてるのよん。

買ったのは東京単身赴任時代の約10年前。
エルトン・ジョンの「Your song」を
ウクレレで弾き語りしてみたらどうだろうと。
10年経っても、それはまた試してない😅
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好きな音楽

2024-10-14 | 音楽

朝、NHK BS4Kで朝ドラを見ようとすると
その前の5分間「名曲アルバム」という番組も見ることになる。
クラシックばかりじゃなく、民謡やロックなどの名曲も
その曲にまつわる映像と解説を含めて流れてくる。
先日はクイーンの「ボヘミアン・ラプソディー」だった。

これというジャンルの音楽が好きということはあまりない。
フォーク、ロック、ポップス、R&B、ジャズ、
クラシック、ラテン音楽、民謡、ワールドミュージック・・・
いろんな音楽を好んで聴いてきた。
もちろん音楽全てをオーソライズできるわけもなく
知らない曲、知らない音楽もたくさんあるだろう。
しかし、分け隔てなく聴いてきた自負はある。
しかし、オーケストラなどの大編成のクラシックや
ブリティッシュロックを実は通ってきていない。
クラシックならショパンや小編成の室内楽などが好きだし、
イギリスのロックでもブルースベースのクラプトンや
ローリングストーンズ、ヤードバーズ、
ジミヘン(彼がブリティッシュかどうかは意見が分かれるが)は
割と好んで耳にしてきたが、
ヘビメタ、パンク、プログレッシブなどは通ってこなかった。

何が違うんだろう。
リズム?メロディー?構成?
土の香りがするアメリカンロックは好きだけれど
だからといって日本のシティーミュージックはアーシーではない。
ラテンのリズムは好きだが、一方でバラードも良い。
シンプルな音楽が好きかというと、一方でジャズも好きだから
それが惹かれるポイントではないだろう。
自分が音楽のどんなところに惹かれるのかわからない。

あえて言うなら、
ひとりひとりの演奏者、ひとつひとつの楽器の音が
ちゃんとわかり、聞こえる音楽が好きなのかもしれない。
「ボヘミアン・ラプソディー」をはじめとする
よく耳にするクイーンの曲を好んで聴いた記憶がないのは
その音の構成が難解だからなのかもしれない。
でもね「名曲アルバム」のように映像とともに聴くと
案外すんなり耳に入ってくるんだよね。
音楽において視覚もまた大事なんだろうな。
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While my guitar gently weeps

2024-10-09 | 音楽

サンタナがインディア・アリー、ヨーヨー・マとともに
演奏しているビートルズの名曲。
ラジオで聴いて、一発でハマってしまった。
この組み合わせも面白いが、何といってもこのアレンジ。
雰囲気抜群で、それぞれのプレーヤーも生きている。
とにかくかっこいい。
たぶん誰にも真似できないサンタナ節。
音楽の素晴らしさを改めて感じる。
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花巻に欲しいもの

2024-10-06 | 音楽

路線バスの拡充やら、JRの新駅(本舘や諏訪)やら
高校生をはじめとした若い人たちが利用できる図書館やら
歴史的建造物の有効利用した施設やら
産学官連携した富士大学の拡充・充実と
市街地へのサテライト教室やら
釜石線沿線駅周辺開発や空港へのアクセス利便性やら、
このまちに欲しいものはいろいろあるが
個人的趣味から言えばもうひとつ、ライブハウスが欲しい。

ライブができるホールは
文化会館やなはんプラザのCOMZホールのほか
使おうと思えば社会体育館や振興センター、農協のホール、
宮沢賢治に関するライブに限られるがイーハトーブ館にもある。
しかしそれらはどこも100人以上のハコだ。
カフェやバーなどでもライブはできるがせいぜい多くても20人。
しかも小編成やアコースティック系に限られる。
ドラムまで使えて30〜50人ぐらい入るハコが市内にない。
この規模はポップスやロックに限ったことではなく
クラシック系や神楽などの郷土芸能でも使いたい広さだ。

ハコだけならスペースさえあればなんとかなるかもしれないが
単なる場所貸しでは維持する経費を賄えない。
観客もやっぱり飲食したいよねぇ。
ブルースバーやミニシネマを兼ねたカフェなども
ちょっと夢見たことがあるけれど
飲食業ど素人の私にはそういう店の経営は無理。
普段はカフェやバー営業していて、週末夜にライブって店
花巻の市街地に欲しいなぁ。
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ジャズソングブック

2024-09-05 | 音楽

本の話だけど、カテゴリーは「音楽」で。
行きつけのJAZZ喫茶フラニーでこの「絵本」を見つけ、
どうしても欲しくなってamazonで探してみた。
1988年刊行(!)の古い本だけど(私が28歳の頃)、
なんとか程度のいい古本を購入できた。

元々五味太郎さんの絵本が好きだったんだけど
こんな絵本まで出していたとは。
しかも構成や絵、デザインはもちろんのこと翻訳詞まで。
内容は五味さんが好き(?)なJAZZのスタンダードナンバーを
楽譜に訳詞付きでイラストを合わせて掲載したもの。
載っている曲は次の14曲。

Come On-a My House
After You've gone
Begin The Beguine
Swinging On A Star
Whatever Will Be, Will be(Que Sera, Sera)
You'd Be So Nice To Come Home To
Fly Me To The Moon
On The Sunny Side Of The Street
Baby, It's Cold outside
Tea For Two
Sentimental Journey
Over The Rainbow
Tennessee Waltz
Star Dust

どれもよく聴く、誰もが知る曲だけど
こう言う内容の素晴らしい歌詞だとは知らなかった。
五味さんの詩情溢れる訳詞も見事。
JAZZだからどれも楽譜を見ると難しいけれど
思いついてギターを出してきて数曲爪弾いてみた。
Fly Me To The MoonやTennessee Waltz・・・いい曲だねぇ。
他は難しすぎて😅

古本ながら程度がいいのはそれもそのはず。
どうやら売れ残りを処分したものらしく
なんと版元のリブロポートの
愛読者カードやこの本のチラシまで挟まっていた。





愛読者カードの差し出し有効期限は昭和65年(!)7月31日。
実は出版半年後には年号が平成に変わるのだが。
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新兵器

2024-08-30 | 音楽


買っちまった😅
メルカリで発見した中古のエレガット。
CrafterのCTS-155C/N。
エレキのような薄いボディながらちゃんと箱で
生音もそれなりに鳴ってくれるし、
何よりナット幅が48mmと細くて違和感がない。
LRBaggsのプリアンプも嬉しい。
中古ながらかなり程度も良いんじゃない?
すげー安かったし。

下手くそだけど、
なんだかんだギターを弾く場面がここ数年増えてきつつある。
バンドもだし、家内の三線とのデュオもだし
たまにはピンの弾き語りもある。
その際、スチール弦のギターではない音が欲しいなーと
ネットでチラチラ見ていたのだ。

エレキは、数年前に東京の音楽仲間からいただいた
ARIA PROの廉価版BLITZのセミアコ(ES335モデル)と
メルカリで買ってちょいとカスタマイズした
同じくARIA PROの廉価版LEGENDのテレキャスター。
(テリーは主にカッティング用)
アコギは
中学生の頃に父に初めて買ってもらったK-Countryのギター
(手放せなくて今も友人の店に預かってもらっている)と
メインで使う、東京の音楽仲間から買ったTAKAMINE、
都合4本を今持っている。

「手は何本?」と言われるけれど😅
それぞれ用途が違うんだよなー。
エレキはバンドで、
スチール弦のアコギはデュオやストローク系の弾き語りで。
そして今回手に入れたエレガットは
ピンの弾き語りのメイン機として使ってみよう。
届いてすぐにちょっと試し弾きしてみたけど
なかなかご機嫌な1台。
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命日

2024-08-23 | 音楽
今日は、かつて大変お世話になり
尊敬もしている方の命日。
今日は歌おう。
この記事のカテゴリーは「音楽」。
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ニューミュージック、フュージョン&ファンク

2024-08-12 | 音楽
ひょんなことから角松敏生を聴いてみた。
もちろん名前は知っていたけれど
実はこれまであまり通ってこなかったのだ。


聴いてみると・・・いいなぁ。
彼が私と同じ大学、同じ学部の同級生とは知ってたけれど
(学科は彼が哲学科、ワタシは国文科)
なんと誕生日まで9日しか違わないことを知って
より親近感。

しかも調べてみたら
小学校6年の時にはっぴいえんどを聴き始め、
その後Tin Pan Alleyを経て、
中学〜高校時代はフュージョンやファンクを通ったとのこと。
時期も含めて、ほぼ同じ道を歩んできたんだね。
そのことを知って驚いた。
いわゆる初期ニューミュージックと
フュージョン&ファンクが入り混じった曲。
そりゃ「いいねぇ」と感じるわけだ😆

同じ時に同じキャンパスに通い、
同じようなジャンルの音楽を聴いていたという
どこか(勝手に)同志と思えるようになった存在。
40年の時を辿りながら、もう少し追いかけてみようか。
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楽器の習得

2024-08-05 | 音楽
ギターを少し弾く。
ウクレレや三線も若干弾くことがある。
カホンを数回叩いたことがある。
昔々の10代の頃に1度だけベースを弾いたことがある。
ピアノはほとんど弾けないが、
子どもの頃から妹が弾いていたので
音符を見ながら鍵盤を叩くことはある程度わかる。
自分の楽器遍歴はその程度。

中学生の頃、エレキギターが欲しいと親に言ったら
「ドラムはどうだ?」と逆に聞かれたことがある。
学生時代に吹奏楽に入ろうかなーと思ったこともある。
でも結局どちらも縁がなく今に至る。
東京スカパラダイスオーケストラとか見ていると
そのどちらも「やっときゃよかったなー」と思うけど。

先日少年少女オーケストラの練習取材時に
「チェロやらない?」と言われた時にはちょっと心が動いた。
弦楽器ならギターやウクレレなどである程度慣れているし
チェロの音が好きということもある。
でもね、その練習を最後まで見ていたら、
左手よりも右手のボウイングが大事で難しいと知った。
「1からだけど、サックスやってみようかなー」
と思ったりもするけれど
新しいものに飛びつくよりも、ギターや三線を
もっと練習してうまくなれよという心の声が聞こえた。
そうだよね😅
年齢のこともあるし。
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イーハトーブ音楽祭2024夏 2日目

2024-08-04 | 音楽

今日2日目。
我々の出番はBステージ16:00から。
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イーハトーブ音楽祭2024夏

2024-08-03 | 音楽


いよいよ今日から。
2日間3ステージで熱い演奏が繰り広げられる。
出演者も、観客も、音楽で暑さを吹き飛ばせ!
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イーハトーブ音楽歳2024夏

2024-07-23 | 音楽


今年も8月第一土日に開催。
今回は応募がかなりあったらしく
選考会は大変だったのではなかろうか。
(ワタシは都合により選考会には参加できず)

今年のワタシの出演は
毎年恒例の母校同窓会総会の記念講演会に
中学高校時代大変お世話になった1学年上の先輩
元東北大副学長で医学部長 八重樫伸生さんが登壇予定なので
初日午後はそちらに向かわなくてはならず
(午前の準備には参加)
2日目16時からの出番となった。
いつもの三線をフューチャーした沖縄ポップスを
今年は久しぶりにフルバンドで。
お楽しみに。
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音楽

2024-06-21 | 音楽
ちょっと抽象的な表現になるけれど
音楽とは対等の立場でいたいという気持ちがある。
どういうことか。

壮大な交響曲が苦手だ。
同じように、オペラなどの圧力ある音楽も。
例えは悪いが、ヒトラーが愛したというワーグナーなどは
最も苦手なジャンルかもしれない。
大きな表現と、体の表面に迫ってくる圧力。
聴く側の気持ちや心情などお構いなしに
「どうだ!」「感動しろ!」と感動の押し付け。
どこかマウンティングを感じるのだ。
「旨いから食え」と言われている感覚。
実はプログレをはじめとするブリティッシュロックにも
多少そう感じるところがあるので
これまではあえてあまり聴いてこなかった。

音楽と対等であるとは私的にどういうことか。
体に「感動」がぶつかってくるのではなく
淡々とした表現で体の表面からじわじわ沁み込んでくる感動。
美味しそうでつい箸が伸びる素材を生かした料理。
例えばショパンのようなピアノ曲、例えば弦楽カルテット、
例えばフォークソング、例えばブルース音楽。
ぶつかってくるのではなく、包まれる音楽、
こちらから感動を汲み取れる音楽。

最近、朝ドラ前のBSで
クラシック音楽や「名曲アルバム」が放送されていて
いろんなクラシック音楽を聴く機会が増えたけど
そんなことを思いながら聴いている。
もちろん、普段触れることが少ないクラシックにも
とてもいい曲もあると感じながら見てます。
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寺尾聰コンサート参戦

2024-06-03 | 音楽

昨年末の紅白歌合戦での寺尾さんとその仲間たちが
あまりにも楽しそうでかっこよかったために
ちょいとコンサートを覗いてみようかなーと参戦。
ところがまぁ会場は思いの外満席ですごい熱気。
いらしている方々は大体皆さんそれなりの年代の方々だけど
始まる前からのノリノリは、ホントのファンが多いことを感じさせる。
客席のあちこちから「アキラ〜!」の声😅

2〜3度のMCはあったものの
77歳が2時間半以上歌いっぱなし。
パーカッションが本人と同い歳だとか、
ギターがGS時代の仲間だとか
メンバーもベテランが多かった印象ながらパワフルだ。
セトリは、時折オリジナルを入れつつ
ほぼ1950年代後半から1960年代のアメリカンポップス中心。
こういうのを聴きながら育ってGSやってたんだねー。
なんだか押上はKOTOBUKIのりっきーさん思い出したりしてた。
かまやつさんの話題も。

バンド的には
寺尾さんが時々ベース弾くので
ギター2人、シンセ含む鍵盤3人にドラマとパーカッション。
シンセでストリングス、ブラスや
寺尾さんが弾かない時のベースまでカバーしていて
バンド演奏に注目していたワタシ的にはちょいとがっかり。
シンセフル活用や打ち込み使ったら何でもアリだなぁ。
しかも曲によってはスラップベースが欲しい場面もあったから
単独ベーシストがいなかったのはちと残念。

でも後半は70年代ディスコナンバーのオンパレードで総立ちとなり
ラストナンバー「ルビーの指輪」は大盛り上がり。
え?あの曲ってノリノリになる曲だっけ?😅

オールディーズナンバーとディスコナンバーで輝く笑顔のお客さまたち。
ワタシと同年代以上の方々は足取りも軽く雨の中を帰って行った。
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