吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

『令和元年の四季と世の中-私撰六十句と季節のエッセイ』の上梓

2020年02月06日 | Weblog
令和2年2月20日『令和元年の四季と世の中』(湘南社)を上梓します。平成・令和改元の一年(平成30年12月~令和元年11月)の四季の移ろいや季節の生活風景などをまとめ単行本にしました。平成最後の冬、令和に繋ぐ春、令和元年の夏、令和元年の秋と、冬、春、夏、秋の四季の俳句(各季15句)と季節のエッセイでまとめました。


表紙や四季(章)の中扉絵は、師友の谷内田孝画伯に画いていただきました。四季の俳句は、冬、春、夏、秋各15句の計60句を、この間の私の句帳(PCファイル)より私撰しました。これらの俳句と四季それぞれの季節の自然や生活風景などをエッセイにして、掲載しました。

わが国においてはよく、時代や世の中の変化を元号や”改元”で感じたりまとめたりされます。わたくしも平成・令和の改元の一年に ”時代の印象”を照準させて記録記憶本にさせていただきました。平成30年12月から令和元年11月までを、令和元年12月に拙速で書き下し入稿しましたので、内容の粗雑をお許しください。

令和2年2月20日(木)の発売は、アマゾンや限られた書店になると思います。ご購読ご希望の方は、気軽に筆者までご一報ください。個別にお送りいたします。
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