吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

『 海山や 秋の恵みの 糸魚川 』- 10/ 9 秋の北陸クルマ旅の記

2016年10月10日 | Weblog
季節の変わり目の荒れ雨模様の2016年10月8日(土)は、まだ夜中の午前3時、長女の迎でワンボックス・カーに乗る。長女夫婦の招待で北陸金沢方面へ一泊のドライブ小旅行。長女夫婦、孫とわたしたち夫婦の5人だ。

この10月10日は、わたくし達二人の49年回目の結婚記念日。長女たちのプレゼント小旅行を嬉しく甘受した。めったにない早朝夜中の出発なのだが、予定を5分と違わず出発。一時間も経ず、クルマは関越から上信越自動車道に入った。軽井沢、佐久、小布施から妙高を過ぎ、上越から北陸自動車道に入った。

午前8時前、芭蕉の句『 早稲の香や わけ入る右は 有磯海 』の有磯海SPAに休む。クルマの中で頬張った長女特性のオニギリを補うように、そば、うどんなど汁ものを摂る。そして、再び北陸自動車道。ときどき、日本海を右に眺め、トンネル道を金沢に向かう。

金沢の早速は、早朝の近江町市場。何を求めるのでもなく、ただ市場の人混みにあわせて歩く。どこで、朝食なのか昼食なのか分からないような後、兼六園や21世紀美術館。茶屋街やJR金沢駅商店街を巡り、午後4時今夜のホテルにチェック・イン。夕食は、街のお寿司屋さん。夕方から夜半にかけ豪雨。

翌9日(日)朝、少々雨が残る中を金沢港大野は、からくり記念館を訪問。市内市街を観光後、クルマは金沢東より帰路北陸道に向かう。多謝。

コメント (2)
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