前回が12月23日だったので、今日は約1か月振りに近くの陸上競技場の外周を走った。
ジョギングコースの1周800mを、
前回は、2週走って、1週歩いて、1週走った。
前々回は、1週歩いて、2週走って、1週歩いた。
なので、今回の目標?(それほど大袈裟なものじゃないけど)は3週連続で走ることにし、トコトコ走りはじめた…1週・2週、3週目の途中でヒザが痛くなったが、何とか走れた。ヤッター!んで、最後に歩いて1週。
もう少し日にちを空けないで走れば良いのだろうけど、なかなかできないやね。それに、走っている間、ヒマで。皆、何を考えて走っているのだろう・・・?
昨夜(深夜)、NHKで放送したオバマさんの就任式を1時間ほど見た。オバマさんがどうこうではなく、アメリカ国民のお祭り騒ぎ度合?(どれだけ集まるの?)とかを見たかったので…。
200万人もの人が集まっているのを初めて見た(と思う)。スゴイ人人人。過去の大統領がモニターに映しだされるたびに国旗が乱舞。特にクリントンの時が激しかったように見えた。
ほとんどの方が帽子をかぶっていた。「寒いんだろうな~」と思っていたところに、「気温はマイナス5度。7~8時間待っている方もいる…」と説明があった。アメリカ国民恐るべし。
『歴史が変わる瞬間』ということだが、実際はこれからのこと。将来振り返った時に「この時から変わった」となれば良いな~、200万人の方を眺めながら思いましたね。
大統領就任式を見ていてアメリカ人のパワーは確かに凄いなと感じました。喧嘩をしても勝てるとは思えませんが、アメリカ人の数の論理とパワーだけを正義とする感覚があまり好きではありません。就任式も観客の数には驚かされましたが、英国女王の即位戴冠式や日本の天皇の即位式に比較すると普遍的な尊厳さが感じられず単なるコンサート会場の雰囲気しか感じなかったのは私だけでしょうか。
ただ、英国・日本のソレと異なり、国民自身で選んでいますから、なるべく多くの方に、閉鎖より開放で…ということかな?いずれにしてもソレがアメリカなんでしょう。たぶん?