こんな所で

月曜日に嫁さんとクリスマスの買出しも含めてスーパーにお買い物。このスーパーは嫁さんでも滅多に行かない所だ。時間効率を考え別々に目的の棚へ良く・・・と、肩を叩かれた。「あら、久しぶり」と、Ｎ美さん（息子の同級生のママさん）だった。少しビックリしたサ。
出かけた時に知っている人に会うなんて稀なことだと。

火曜日、会社の内輪の忘年会みたいなもので飲みに行き、帰りに乗り換えの駅でトイレに入り、手を拭きながらトイレを出る・・・と、声を掛けられた。「オ～」とか言って。以前同じ会社だったＭ上さんだった。「どうも～」とか挨拶し始めたら、隣の女性がコチラを見てる。「女房」とＭ上さん。そして、近くの子供を指し「次男」と紹介された。あらあら、ご一家で。

「お名前は聞いていますよ」と奥さん。ソツがないな～と思ったさ（しっかりしてそうだ。それはともかく）・・・トイレの前だし（息子さんのトイレ待ちのようだった）、電車の時間が迫っていたので、そうそうに「またっ！」と分かれたサ。
・・・珍しい事が続いたものだ。

それにしても…だ、このように先方の方が先にコチラを確認した時、私ってばどんな顔・しぐさをしていたんだろうな～、たぶん、間抜けなお疲れ顔だったんだろうな～分かっていれば余所行きの顔をしてたのに～なんてことを少し考えたね。まぁ、先方からすれば、いつもの私かも知れないのだが・・・。
こんなこともあるのだから、外にいる時も意識していよう！などと、ほんの少しだけ思っている、勘違いオヤジの今日この頃。