今日は、お彼岸ということで、お墓参り+義母宅へ。
墓地にあるほとんどのお墓には、新しい生花が供えられていた。
恥ずかしながら(?)、私が実家に暮らしていた頃、お彼岸といっても、近くの墓地にお墓参りに行ったという記憶が…無い…ように思う。何故だろう?
1)地域的なもの!? 春分はまだ雪が残る時期なのでお墓参りはしないだろう。秋分は地域的には稲刈りが始まる頃だから忙しい。彼岸だから…ということは無いのかも。
2)我が家的なもの!? 実家は祖父の代から小さなそば屋だ。学校が休みの時=稼業は忙しい。幼い頃から親に連れられて…ということは無いな。
3)私のせい!? 家や行事等諸々のことに無頓着、というか「関係ねぇや」みたいに思っていたせいかな。気にしていなかったもんな~。(反省!)
生花を見、線香に鼻をくすぐられながらフト思った。(それを思いだし、さらに考えながら書いた。)主な原因は多分3だろうけど、1と2もアリかな~?
義母宅では、親戚の実家から送られてきたという「秋刀魚」を、お土産にもらった。
他の兄弟の方はそれほど嬉しそうでなかったけど、私は「やった!」とね。
家に帰ってからは、早速ベランダで備長炭の火起こしだ。それから、秋刀魚の準備して、七輪で焼く。缶ビール、タバコ、ウチワの「七輪用三種の神器」を携えて。
今回の焼け具合は?というと…旨かったけど、少し固めだった。ホックリ感がなかったな~。焼きに時間をかけすぎたor火が強すぎた。難しいね!やっぱり。暗いしね。でも、そこがイイんだけどね。秋刀魚さんありがとう。