シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

ワールドプロレスリング クラッシックス

2009-09-17 | 格闘系

我が家は、ケーブルTVである。
昨日の深夜、眠くならないのでダラダラTVを見ながら、時々他のチャンネル(番組表)を見ていたら、「テレ朝チャンネル」での「ワールドプロレスリング クラッシックス」を発見。「格闘王子」の前半を見た後から見始めた。

今回のメイン試合は、新日本プロレスの1983年6月「IWGPリーグ戦」の決勝!そぉう!あの伝説の「猪木vsホーガン」戦。

場外で猪木の背後からホーガンのアックスボンバー炸裂!鉄柱に額をまともに受けてダウン。なんとかエプロンに上がった処へ、とどめのアックスボンバーロープ越し!猪木場外で動けず。セコンド陣が無理やりリングに上げたが、猪木は舌を出したまま全く動けず・・・。

いや~懐かしかったですな~。この試合の顛末はさておき、猪木のプロレス史に残る試合でしたね。

ちょっと驚いたのは、担架が用意されてくるのが遅い遅い、待つ待つ、あまり遅いので畳が運び込まれ、一度は猪木も載せられたもんね。今の格闘系の試合では考えられないな~。

ちなみに、番組の最初の試合は「猪木vs前田」だったけど、前田日明はこのリーグ戦では欧州代表だったんだよね。イギリスからの凱旋帰国ってことはあるけど、だからって欧州代表ってのは小笑い。


番組が終わってからのお知らせで、さらに驚くことがあった。テレ朝チャンネルでは、9月21日の早朝から翌朝まで『ワールドプロレスリング完全版 ほぼ24時間放送!!』と銘打って、新日本プロレス(地上波:ワールドプロレスリング)の完全版を放送するという。24時間ず~っと、スゴイです。

こりゃぁ、見ないとね~・・・と思いつつも・・・たぶん、録画するのも長すぎるし、日中はお彼岸で出かける予定だし、夜中に時々見る感じだな、きっと。それよりも、通常の地上波の放送を30分ではなく1時間にしたらいいのに・・・って思うのは私だけか???

コメント (2)
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