次々とお山の大将転げ落ち
能のない倅尻目に太陽党
自民しかいないんだよね自民しか
西田様頼みの綱は参議院
だみ声の中井頼りの民主かな
マスコミも騙されている野田の嘘
消えたのか年金のこともう忘れ
居直って怒って笑う真紀子節
あくびして野田の答弁聞くひな壇
野田の嘘小さな子供に教えられ
←今の政治は最悪だと思う方はクリックを
次々とお山の大将転げ落ち
能のない倅尻目に太陽党
自民しかいないんだよね自民しか
西田様頼みの綱は参議院
だみ声の中井頼りの民主かな
マスコミも騙されている野田の嘘
消えたのか年金のこともう忘れ
居直って怒って笑う真紀子節
あくびして野田の答弁聞くひな壇
野田の嘘小さな子供に教えられ
←今の政治は最悪だと思う方はクリックを
主義主張を前面に押し出すのが政党名であるべきなのに、石原新党の名称は「太陽の党」になりそうだとか。石原慎太郎が昭和31年に『太陽の季節』で芥川賞を獲得したこともあり、それにかこつけたのだろう。石原が真に戦後体制を打破するつもりがあるのならば「憲法改正党」「改憲党」とかにすべきではないだろうか。昔の小説名を引っ張り出すのではなく、未来に向かってどう前進するかが問われているのである。尖閣諸島をめぐって中共による挑発行為が連日続いているが、それに対抗するために「国防党」もありだろう。日本の政治が迷走しているのは、民主党であろうと、自民党であろうと、主義主張とは無関係に、選挙区事情が全てに優先している。衆議院議員になろうとしても、小選挙区から立候補するには、現職が所属する政党以外から出るしかないのだ。「小選挙区制ににすれば、より争点が明確になる」と喧伝していた政治学者は、一体今の状況をどう考えるのだろう。石原が日本維新の会やみんなの党と一緒にやっていけるとすれば、主義主張などどうでもいいからだろう。石原には『国家なる幻影』という評論集があるが、以前から私はその題名に抵抗があった。国家を幻影だと決めつければ、それを死守する意味などないからだ。天皇を中心とする国家を肯定せんがために、あえて死を選んだ三島由紀夫とは、そこが決定的に違うのである。
←石原慎太郎よりも三島由紀夫だと思う方はクリックを