草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

口先の改革に騙されてはならない!

2024年08月31日 | 祖国日本を救う運動
 老人になって分かったのは、改革を叫ぶ人間に振り回されて、日本は悪くなったということ。政治改革から始まって、構造改革、行政改革と続いたが、メリットよりもデメリットの方が大きかった。
 政治改革の目玉は小選挙区の導入だった。あのときに大騒ぎした者たちに聞いてみたい。本当に良かったのかを。政権交代は実現したが、あまりにも中途半端であった。民意が反映されるだというよりも、死に票が多くなった。
 憲法改正というの目的があったにもかかわらず、未だに実現していない。かえって難しくなってしまったのではないか。そして、残念なことには、政治家は選挙を優先するあまり、勉強をしなくてなってしまった。辻立ちとか、会合に出席することに時間を取られるようになってしまった。中選挙区とは様相が変ってしまったのだ。
 そうした事情もあって官僚の権力が肥大した。今になって考えてみると全てがまやかしであった。言葉に騙されてはならないのである。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フワフワな言葉で煙に巻く小泉氏では駄目だ!

2024年08月30日 | 自民党
 自民党総裁は高市早苗さんと小泉進次郎氏のどちらかになるのではないか。それならなおさら、自民党の国会議員や党員の人たちには、どちらがふさわしいかを判断してもらわなくてはならない。
 とくに我が国を取り巻く国際環境は厳しいものがある。新鮮さだけでなく、政治的な経歴というものが大事になってくる。官僚に丸投げはできないのだ。日本丸の舵取りをする人は、自らが決断しなくてはならないのだ。フワフワな言葉で煙に巻くのは最悪である。
 トランプやプーチン、さらには習近平と交渉しなくてはならないのである。小泉氏に任せようというのは、あまりにも無茶ではないだろうか。ここは高市さんしかいない。高市さんをつぶすために嫌がらせをした「大物政治家」もそれは知っているはずだ。
 高市さんは「国家国民のために命を差し出す」とまで口にしている。高市さんを総理総裁に押し上げ、今こそ日本が国家として身構えるときなのだから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高市さんの推薦人に心から感謝の意を表したい

2024年08月29日 | 高市早苗
 高市早苗さんというなるべき人が総裁にならないと、自民党は終わる。それをいくら口が酸っぱくなる言っても、耳を貸さない自民党国会議員がいるのは、従来の長老支配の派閥政治から脱却できないからだろう。
 高市さんが総理総裁に選ばれるための最初の関門は、20人の推薦人が集まるかどうかであった。高市さんが9月9日に記者会見を開き、党総裁選(9月12日告示、27日投開票)への出馬を正式表明する方向で最終調整に入ったことが、昨日になって明らかになった。
 嫌がらせや恫喝にもめげず、高市さんと共に立ち上がる勇気を示した国会議員の、一人ひとりに心からの感謝の意を表したい。安倍元首相も喜んでいるはずだ。
 ようやく推薦員が確保することができた。とんでもない裏切りに遭いながらも、総裁選のスタートラインに立つことができたのだ。いよいよ戦いはこれからである。
 国民は見ている。祖国を救うために、保守の切り札である日本のジャンヌ・ダルクが立ち上がったことを。高市さんを支持する声は、すでに全国津々浦々から澎湃として起きてきている。
 立候補者の討論会では、政策通の高市さんの存在が際立つことは、衆目の一致するところだ。党員党友や国会議員がどのような選択をしようと、高市さんが総裁に就任しなければ、自民党は国民から見捨てられるだろう。今はただ高市さん一択なのである。私たちの先祖が築いてきた祖国を、これから生まれてくる者たちのためにも、親中派の思い通りにさせてはならないのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

進次郎で選挙勝てると甘く見る自民の議員はほぼ落選か!

2024年08月28日 | 自民党
 マスコミの世論調査の結果だ次々と出て来た。小泉進次郎、石破茂、高市早苗の三氏の戦いになることは明らかになった。こうなれば保守を自称する小林鷹之氏や青山繁晴氏は出馬を辞退し、高市さんを押し上げる側に回るべきだろう。
 そうでなくても、小泉氏、石破氏、さらに河野太氏は親中派であると同時に、再エネ推進派である。彼らに日本の国を委ねるわけにはいかないのである。
 小林氏の推薦人になろうとしている何人かは、、かつて高市さんの推薦人になった人たちである。ここで小林氏が名誉の撤退をすれば、保守派から歓迎をされることになるだろう。
 このままでは小泉氏が総理総裁になる。間違いなくマスコミは連日のように、反小泉キャンペーンをするだろう。それも面白おかしくである。
 一部の識者は、小泉総裁で自民党が総選挙で大勝する、と予測している人もいるが、選挙の厳しさを知らない暴論だ。やってみればいいのである。小泉氏は立憲と大差のない政策である。再エネをゴリ押ししている、国家観などあるわけもない、自民党の終わりの始まりの総裁になるだろう。
 今からでも遅くはない、小林氏や青山氏は撤退すべきだろう。親中派と再エネ派に日本の舵取りを任せてはならないからであり、最悪の事態だけは避けなくてはならないからだ。高市さんが全体なのではないが、今の段階では勝てるのは高市さんしかいないのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高市さんへの嫌がらせを国民は許さない!

2024年08月28日 | 高市早苗
 高市早苗さんが推薦人を集められないことにでもなれば、保守は結束して新党を目指すしかない。嫌がらせにはそれで対抗するしかないからだ。自民党支持者の1割が離れると、自民党は過半数を維持できなくなるだろう。自分たちが撒いまた種だから。その責任は取ってもらうしかない。
 高市さんか国民民主と組めば、立憲や維新の保守も合流する。自民党がリベラルになり、親中派と再エネ派に主導権を奪われてしまえば、逆に反撃することが可能になるのだ。
 嫌がらせをしたことで、自民党は起死回生のチャンスを逃し、挙句の果てに政権の座から転落するのである。まだ即断はできないが、そのことを、自民党の国会議員は、頭に入れて置くべきだろう。
 判官贔屓の日本人は、菅義偉、麻生太郎、岸田文雄のやり方を許すわけはないのである。全国的に高市さん支持が盛り上がっているのに、どこかの国に尻尾を巻いて、その言う通りになる者たちを信用できるはずはないからだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民党壊す老害恥を知れ 

2024年08月27日 | 川柳
自民党壊す老害恥を知れ

高市さんつぶせば自民消滅す

欲ばかり己の分を知らざりし

安倍さんが存命ならば高市さん

進次郎総裁にして嗤われる

物笑い進次郎で自民負け

小石河プラス小林保守ならず

高笑い習近平に物言えず

見極める力があるか自民党

後悔は許されないよ総裁選
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

領空侵犯をする中国に日本は国家として身構えるべきだ

2024年08月27日 | 自衛隊
 いくら日米安保条約があっても、領空侵犯をしてくる外国の軍用機にスクランブルをかけるのは自衛隊機である。一機が撃墜された場合に、ようやく正当防衛権を行使できるということで、必ず2機編隊で飛び立っている。
 中国軍機が長崎県の男女群島沖を領空侵犯したということを、甘く見てはならない。もし仮に我が国に憎しみをもつ人間が操縦した外国の爆撃機が領空侵犯し、東京に向けて核搭載の空対地ミサイルを発射すれば、現状の法律では何十万、何百万人の都民の命が奪われても、手の施しようがないのである。
 国家としての日本が果たすべき最大の役割りは、国民の生命と財産を守ることである。そのためにはあらゆる事態を想定しなければならない。
 とくに中国は尖閣諸島周辺での活動を活発化しており、台湾有事以前に尖閣を侵略するのでは、との見方すらある。今回の自民党総裁選では、中国の利権である再エネを推進する親中派議員が数多く立候補する予定になっているが、断じて彼らを勝たせるようなことがあってはならない。侵略をしようとする者に手を貸す行為は、まさしく売国奴にほかならないからである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高市さんつぶしをやり過ぎて自民党に保守層が猛反発

2024年08月26日 | 自民党
 自民党の長老グループは悔やんでいるはずだ。高市さんつぶしは簡単だと思っていたはずだ。しかし、いかなる嫌がらせを受けても、高市さんが保守の切り札であることは間違いない。現段階の各種調査で間違いなく3番手に付けている。自民党員の12パーセントの支持を受けているようだ。
 このことは重要である。まず石破茂氏は選挙の顔にはならない。過去の人である。本命といわれる小泉進次郎氏は、政治的力量の点で見劣りする。この2人を無理に何とかしようとすると、岩盤保守は一斉に手を引くだろう。自民党が選挙で勝つためには、もはや高市さんしかいないのである。
 長老グループの指示に従ったらば、自民党の国会議員は自ら墓穴を掘るだけである。騙されて小林鷹之氏の推薦人になった何人かは、心の中では悔やんでいるはずだ。ネット民が怒っているだけでなく、自民党を支えている保守層が怒り心頭に発しているからだ。日本人は裏切りと苛めを嫌う国民性がある。自分たちの選挙に跳ね返ってくることは避けられない。騙された方が悪いのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高市さんが総裁になれば麻生氏の「自由と繁栄の弧」を引き継ぐ!

2024年08月26日 | 高市早苗
 安倍元首相がテロリストによってこの世の人でなくなったのは、核による拡大抑止の強化ということを口にしたからといわれるが、高市早苗さんもまた、非核三原則の見直しを主張している。高市さん自身がどこまで踏み込めるかは別にして、いうまでもなくその先にあるのは、米国との核のシェアリングであり、日本の核武装である。それだけ東アジア情勢は切迫しているのだ。
 麻生太郎自民党副総裁も、日本の安全保障環境の悪化を何度も口にしており、国民に向って警告を発してきた。自由、民主主義、基本的人権、法の支配、市場経済といった普遍的価値を重視し、中国を意識して「自由と繁栄の弧を形成していく」といった外交戦略は、麻生氏が外務大臣時代に打ち出したものである。政治学者の北岡伸一氏の発案であったともいわれる。
 岸田首相は、そうした日本独自の外交戦略に背を向け、中国に物申すことをためらうような立場に終始してきた。これによって日本は大きく国益を損なってしまった。今回の総裁選で麻生氏の考え方に近く、「自由と繁栄の弧を形成していく」との立場で米国を説得できるのは、唯一高市さんしかいないのである。
 今回の総裁選で高市さんが勝つには、麻生氏の支持が不可欠である。今は麻生氏に決断してもらう以外にないのである。そうでなければ親中派の小石河か、親中派の別動隊である小林鷹之氏が選ばれかねない。ユーチューブの動画で安倍氏の元政策秘書の方が「安倍さんが存命でおられたなら高市さんを支持したでしょう」と明確に述べておられた。局面を打開するには、麻生氏の決断に全てがかかっているのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高市さんを推すのは全体主義中国に抗するためだ

2024年08月25日 | 自民党
 今の日本の権力中枢の自民党や官僚組織は、すでに親中派に占拠されている。それに抵抗しているのは、せいぜい自民党でも、高市早苗さんを支持する人たちだけである。自民党総裁選で高市さんを推すのは、中国に物申せる唯一の人だからである。
 習近平の思惑は見え見えである。立憲民主党や共産党などの日本の左翼の力を借りなくても、日本を属国にすることは容易いと思っている。
 米国は東アジアで、これまでの存在感を維持するのは困難であり、日本は大きな岐路に立たされているのだ。日本のお花畑左翼は、中国共産党が我が国を支配するようになれば、真っ先に収容所にぶち込まれるだろう。そして、日本の権力中枢は唯々諾々と中国共産党に従うことになる。抵抗するのは極右と極左の少数の者たちだろう。
 多くの日本国民は、現在の生活が、明日も続くと信じている。これまではそうであったからだ。しかし、そうした認識はあまりにも甘過ぎる。
 エマニュエル・トッドが言うように、属国化を阻止するには日本が強い国家になるしかない。それ以外に日本を守り抜く手立てはないのである。高市さんが勝てば、日本国民は防波堤を築き、自由と民主主義を守り抜くために、総力を結集するだろう。それができないとなれば、日本もまた第二の香港と化すしかないのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする