草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

民主党政権とマスコミの馴れ合いを嗤う 10句

2012年11月07日 | 川柳

テレビ見てなおさら腹たつ民主かな

このときと民主ヨイショのみのもんた

アメリカの民主ほめても国違い

謝ってすむわけがないマニフェスト

真紀子ほめ認可と聞いて口ごもる

どっちもと自民批判で助け舟

野田のことしきりにほめてこのざまに

すたこらと逃げているのにジミンガー

できもせぬことを伝えた誰だっけ

いつぞやのコメンテーター詫びもなし

 
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国語より英語教育に前のめりになる橋下徹のグローバリズム!

2012年11月07日 | 祖国日本を救う運動

 英語を小学校から始めるよりは、国語をきちんと教えるべきだろう。そうでなければ、まともに日本語も話せない日本人が増えるだけだ。橋下徹大阪市長の「グローバル人材の育成」といった方針を受けて、大阪市教育委員会は、小学校一年から英語教育を始め、小学校卒業時に英検5から3級、中学校卒業時に2から準1級の合格を目指すのだという。そうでなくても、日本の学校教育は、英語に時間をかけたわりには、ほとんど成果があがっていない。さらに、江藤淳だったかが指摘していたように、どんな人間でも、思考する言語は一つしかないのであって、母国語をおろそかにすれば、全てが中途半端になりかねない。日本語の独自性は、英語においては表しきれない部分があり、それを切り捨ててしまう危険性がある。英語をマスターする必要性を否定するつもりはないが、あまりにも突出すると、文化的にも日本はアメリカの植民地になってしまう。そんなことで本当に良いのだろうか。翻訳機械の開発によって、まともな日本語を喋れば、同時通訳が可能になる時代が、すぐそこにきている。それを利用すれば、日常的な会話は可能だし、自然と英語も身につくはずだ。日本語を使うから日本人であったし、そこに日本文化のエッセンスが受け継がれてきたのだ。どうしてそれを誇りに思わないのだろう。まずは国語教育が前提なのに、グローバリズムに加担する橋下市長には、日本を愛する気持ちなどさらさらないのだろう。


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