草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

2012年の憂国忌を前に 5首

2012年11月22日 | 短歌

護るべき御国(みくに)なりせばからからと高笑いする三島由紀夫は

益荒男の先駆けとなり散りし花平成の世に天空より舞う

国軍の願いかなえん選挙なり三島森田の鎮魂のため

『潮騒』の初々しさとけれんなき若き日本の雄叫びの声

かのときの三島森田の義挙なりき鋭き眼光今も身近に

 
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安倍総裁のフェイスブックに集う国民が日本を変える!

2012年11月22日 | 政局

 安倍晋三総裁のフェイスブックが多くの国民に読まれている。私も毎日目を通すようにしている。安倍総裁を支持する輪が日々広がっており、今日現在のフィード購読者は10万にも達する。一番新しい記事としては、横田ご夫妻の了解も取らずに、官邸筋が勝手に訪朝計画を進めていたことを暴露している。選挙目当ての愚かな行動であることを、安倍総裁は厳しく批判していた。戦後レジームを脱却するには、国民の支持がなければ実現できない。大胆な財政出動や金融緩和も同じである。直接国民に語りかける安倍総裁のフェイスブックは、国民の一人ひとりとパーソナルな関係を結ぶこととなり、建設的な討論の場にもなるのである。この国のマスコミは、戦後レジームの既得権益の上に胡坐をかいた勢力である。批判されるべきは官僚だけではないのだ。大手マスコミこそが勝ち組であり、エリートとして、他の人間たちを蹴落としてきた連中である。そして、優等生らしく、進歩派を気取っているのだ。それと比べると、玉石混交ではあるとしても、政治ブログの大半は、まともな保守派である。露骨に嫌がらせをする工作員は、ブログを更新する使命感など、持ち合わせてはいないからだ。民主党に政権を奪われてしまったのは、まだネット言論の力が整備されていなかったからである。攻撃されるままで、泣き寝入りするしかなかったのだ。しかし、今は状況が変わってきた。大手マスコミに対抗するすべを手に入れたのであり、安倍総裁のフェイスブックが戦後レジームを突き崩す、大きな武器になりつつあるのだ。そして、若者を中心にした新しい自民党が生まれつつあるような気がしてならない。


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