ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

兵教大附属幼稚園の大根畑

2015年12月08日 04時47分29秒 | Weblog
  

 今年は大根が豊作で産地では値崩れを防ぐために廃棄が行われているという報道もありました。わが家でも方々から大根をいただき、食卓にのぼっています。朝の味噌汁、おろしでちりめんじゃこ、関東煮、つけもの、と欠くことがないほどです。

 先日、兵庫教育大学附属幼稚園の研究発表会で園内に緑の葉っぱがあるので何かなと見てみると、大根畑でした。肥料袋が並べられ大根がつくられていました。豊作のようです。附属中学校に勤務していた頃、学級農園で大根をつくったことを懐かしく思い出しました。
 もう一枚の写真は知人から届いた立派な大根です。すいか栽培のあとにつくった大根は栄養を吸ってどんどん育ち、こんな立派な大根になりました。大根をもつ妻の姿がすっぽり隠れてしまうほどです。

 俳優の宇津井健さんは、体型維持のためにご飯のかわりにお茶碗一杯の大根おろしを食べていた、と聞いたことがあります。何にせよ、ちょっと大根の話題でした。
コメント
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