ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

公園の朝ー桜の落ち葉道と芝生を歩くハクセキレイ、バラの花

2024年10月01日 04時59分59秒 | Weblog
 


 30日(月)、久しぶりに、朝、ウォーキングで社中央公園を歩きました。金屋谷池の堤を利用した傾斜面の桜の道には、落ち葉が重なるように落ちて、秋をを感じました。
 堤に上がり、周囲を歩いていると、池の水位が大きく下がり、普段目にすることのないようなところまで見えていました。もう田圃には水は要りませんが、ここまで水位が下がると、雨が欲しくなります。
 池面を見ながら歩き、ステラ・パークに入りました。2人の人が周回路を歩いていました。芝生は、不足のためか、緑と黄色の縞模様になっていました。その芝生をちょちょこと歩き回るハクセキレイが目にとまりました。ハクセキレイは誰もいない円形芝生を自由に歩いていました。
 さらに市役所の南面のメモリアル・パークに入ると、アサミ・ローズのミニバラ園にいくつか赤いバラが咲いていました。
 9月も終わり、明日から10月。猛暑の夏が終わり、朝の公園で感じた秋でした。

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