21日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比32・03ドル高の4万1985・35ドルだった。
今朝早朝閉まったNYダウ平均が32ドル高・ナスダック総合は92ポイント高と揃って値を上げました。
「トランプ米大統領は21日、4月2日に発動予定の「相互関税」について「柔軟性がある」と発言した。何らかの例外措置が設けられるとの見方が市場で広がり、追加関税によって景気が後退するとの警戒感が後退した」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
21日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比32・03ドル高の4万1985・35ドルだった。 トランプ政権の関税政策への懸念が和らぎ、小幅に上昇した。
トランプ米大統領は21日、4月2日に発動予定の「相互関税」について「柔軟性がある」と発言した。何らかの例外措置が設けられるとの見方が市場で広がり、追加関税によって景気が後退するとの警戒感が後退した。航空機大手ボーイングやスマートフォン大手アップルなどが値上がりした。一方、スポーツ用品大手ナイキは5%安となった。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は92・42ポイント高の1万7784・05だった。
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