今朝早朝閉まったNYダウ平均が101ドル高・ナスダック総合は46ポイント高と揃って値を上げました。
「12日に発表された米国の卸売物価指数が市場予想を下回った。トランプ政権の関税政策によってインフレが再燃するとの懸念が後退した。保険大手ユナイテッドヘルス・グループや製薬大手アムジェンなどの銘柄が買われた」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
12日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比101・85ドル高の4万2967・62ドルだった。
インフレ(物価上昇)への警戒感が和らぎ、2営業日ぶりに値上がりした。
12日に発表された米国の卸売物価指数が市場予想を下回った。トランプ政権の関税政策によってインフレが再燃するとの懸念が後退した。保険大手ユナイテッドヘルス・グループや製薬大手アムジェンなどの銘柄が買われた。インドで自社製の機体が墜落した影響で、航空機大手ボーイングは5%安だった。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は46・60ポイント高の1万9662・48だった。
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