ここからは前引け
3日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比76円18銭(0.20%)高の3万7546円85銭だった。
午前の日経平均は76円高で引けました。「前日の米ハイテク株高を背景に、東京市場でも値がさのアドテストなど半導体関連株が買われ、指数を押し上げた。日銀の植田和男総裁が3日午前、参院財政金融委員会に出席し、「将来の利下げ余地をつくるために、経済・物価の改善が見込めない中で無理に政策金利を引き上げる考えはない」と述べた。外国為替市場で円安・ドル高が進むと、株価指数先物への買いが強まり、日経平均の上げ幅は200円を超える場面があった」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
3日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比76円18銭(0.20%)高の3万7546円85銭だった。 前日の米ハイテク株高を背景に、東京市場でも値がさのアドテストなど半導体関連株が買われ、指数を押し上げた。日銀の植田和男総裁が3日午前、参院財政金融委員会に出席し、「将来の利下げ余地をつくるために、経済・物価の改善が見込めない中で無理に政策金利を引き上げる考えはない」と述べた。外国為替市場で円安・ドル高が進むと、株価指数先物への買いが強まり、日経平均の上げ幅は200円を超える場面があった。
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ここからは寄り付き
今朝早朝の日経平均は127円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は140円高ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比127円64銭高の3万7598円31銭と、反発してスタートした。前日の米株高が安心感を誘ったものの、円高への警戒感から自動車株など輸出関連に安い銘柄が目立ち、前日に下げに対して指数の反発力は弱いものとなっている。
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