王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

新元号 「令和」に 肖りたい !!

2019-04-02 08:31:04 | 社会
【新元号】「心機一転」を取り込めるか 婚姻、旅行にも期待
昨日1日昼前新元号「令和」が決定し大方の国民から共感や賛同の反応がありました。
浜爺も良い響きと意味合いも良くできていると感心しました。

昨日は企業で入社式を執り行うところが多く早速「令和」を機に取り組みべく自戒の言葉や気合い入れの檄も飛んだようです。

東証の日経平均も「ご祝儀相場」もあって¥21500円台を回復しました。もっともこれは米国の株価回復の影響が主で酔いしれているわけには行きません。

動物園や水族館ではぞうさんやあしかさんに「令和」と書かせてお祝いをしていました。
新元号は来月5月1日から発効で、それを狙って結婚式、記念旅行や記念イベント/販売などなど各業界手ぐすねを引いて企画を練っている様です。

国内では3月の景気判断を何とか「悪化」としないで取り繕いました。ひょっとして半年後の消費増税を考えたら「令和」の言葉に浮かされて浪費している場合でも無さそうです。

でも30年ぶりに元号がリセットされ生前ご退位と合わせて明るい雰囲気が醸し出されると良いのですがね。
ご祝儀景気が続いて欲しいものです。



写真:「令和」の揮毫イベント会場で

産経新聞:
新元号が決まった1日、企業経営者は入社式などで、改元により心機一転、さらなる前進に取り組むよう呼びかけた。一方、市場関係者は、消費者の「心機一転の気持ち」をうまく取り込めるかが小売業やサービス業の商機拡大のカギになると指摘。改元を記念した結婚の増加や、日本文化への関心の高まりからくる旅行需要の拡大へも期待を強めている。

 「平成の次の時代が始まろうとしている。この春に人生の門出を迎えた皆さんは、まさに時代を切り開く主役」。富士通の田中達也社長は入社式で新入社員にこう呼びかけた。

 楽天の三木谷浩史会長兼社長は入社式後、報道陣に「(改元は)リスタート(再起動)であり、日本社会も新しい仕組みに移行する時期だ」と述べた。

 お祝いムードに乗る動きもあり、フリーマーケットアプリ大手のメルカリは、東京都内で新元号を印刷したTシャツ約500着を配った。タカラトミーも、看板商品の新作「人生ゲーム+(プラス)令和版」を6月に発売すると発表。箱に「令和版」と書かれたシールを貼った新商品を“号外”として都内で100人に配布した。

 第一生命経済研究所の熊野英生氏は「消費者相手の産業は、改元から影響を受ける消費者心理の取り込みが重要だ」としている。

 期待が上がるのが、改元を記念した結婚の増加だ。結婚の増加は、家具の購入需要などにもつながる。

 厚生労働省によると、平成元年の婚姻件数は、昭和天皇崩御の自粛ムードもあったためか前年比横ばいだったが、2年に2%増の72万2138件へ増加。改元ではないが、12(2000)年にはミレニアム(千年紀)を記念し、前年比5%増の79万8138件と大きく増えた。熊野氏は「結婚式場の利用件数のマイナス幅が昨秋から拡大している。今春以降に結婚をずらしているのではないか」とする。

 また、熊野氏は旅行需要にも期待。今後、テレビなどで即位の特集が組まれれば、「歴史や伝統への関心が高まり、間接的に日本文化を体感しやすい京都や奈良への旅行需要を喚起するのでは」と分析する。

 もっとも、社会情勢の変化などから効果には慎重な見方も。みずほ総合研究所の太田智之氏は結婚に関し「少子化で構造的に減っている」とし、特需があっても「経済効果は大きくないだろう」としている。

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