One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

はやぶさ2号が小惑星に接近か?

2018-06-25 10:47:36 | トピックス

地上波では、ロシアのワールドカップで日本がセネガルに引き分けた話題で持ち切りですが、もう一方で凄いことが始まろうとしているニュースが見逃されている。

4年前に打ち上げられたJAXAの”はやぶさ2号”が、いよいよ小惑星のリュウグウに接近する日が近づいています。

27日(火)の前後だと言われているようですが、日本の技術力が試される歴史的な瞬間を迎えるだけに、今からワクワク、ドキドキって感じです。

海外からも「はやぶさ2号」の多くの探索機器やイオンエンジンなどの技術が非常に注目されているようです。

この調査で地球の起源が分かるかもしれないと言われていて、また、この宇宙技術が日本の未来にとって大きな役割を果たすことでしょう。

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松島輝空くんに続き、美和ちゃんもデビュー!!

2018-06-23 20:40:52 | エピソード

先日、ジャパンオープン荻村杯でデビューした松島輝空くん(10歳)に続き、来月の7月21日・22日に上海で行われる東アジアホープス大会へ日本代表として出場が決まっている小学生がいます。

それが張本智和選手の妹の美和ちゃん(9歳)だったのです。

お兄ちゃんの智和君以上の逸材と言われているとか。

美和ちゃんの得意技は、ドライブでコントロール・パワー・スピードと3拍子整っていて、厳しい孫雪コーチのもとで、毎日平日は4時間、休日は6時間の猛特訓が行われているようです。

孫雪コーチ(26歳)が優しいのか厳しいのか最初は分からなかったけど、美和ちゃんが「世界で戦うには、それなりの練習をしないと勝てない」と言うことを彼女自身が中国で身を持って経験して来たからこそ言える言葉かもしれませんね。

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ママさんバレーの熱戦を期待して!!

2018-06-22 10:40:12 | 問いかけ&励まし

きょうは、京都市障害者スポーツセンターでは、ママさんバレーボール大会が開催されています。

センターでレッスンを受けたママさんたちが一生懸命に熱戦を繰り広げておられることでしょう。

多くのチームが参加され、バレーボールを楽しんで日頃のストレスを発散して下さい。

ついでに、シッティングバレーボールのことも忘れずによろしくお願いしますよ。

そう言うことで、本日はセンターでの私のトレーニングは遠慮させて頂き、20日と21日連続でお伺いしたという訳です。

これから宝ケ池へ練習に行って来ます。

スタッフの皆さん、ボランティアの京都おたべーずの皆さん、暑い中、大変ご苦労様です。!!

熱中症に気を付けられ、水分補給をコマ目に摂り、お疲れが出ないようにして下さい。

私からママさんたちへの応援歌として、ワンオクの新曲「Change」を推奨します。

良い意味で Change は必要ですよ。

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パラリンピアンのトークインタビュー!!

2018-06-21 08:53:44 | エピソード

IPC(国際パラリンピック委員会)とWOWOWさんが共同で制作したパラリンピックのドキュメンタリー番組WHO I AM(これが自分だ。)のシーズン2のトークイベントに、車いすテニスの国枝慎吾選手と陸上のマールー・ファン・ライン選手が招かれ、松岡修造氏がインタビューアーで二人にリオパラリンピックを振り返り、いろんなエピソードや質問を投げかけ、パラリンピアンの本音や悩み、そして家族の絆や妻の支えなどのエピソードが聞くことが出来た。

このトークイエベントが行われたのが、昨年の10月27日で、国枝選手がイベントで松岡氏に言ったとおり、現在は肘を痛めないフォームに改善され、車いすやラケットも変え、新コーチへと代えて一歩先へ進もうと日々努力されています。

その証拠に今年は全豪オープンと全仏オープンも優勝され、34歳の国枝選手のテニスが進化し続けて東京パラリンピックへと向かっていることは確かなようです。でも、松岡氏の質問で「ランキングも下がり、なぜそんなに前向きな考えになれるんですか。」は失礼ですよね。

今年の活躍を見れば今頃松岡さんも深く反省しておられることでしょう。

我々自身も2020年東京パラを迎えるにあたり、少しでも何が出来るんだろうと考えさせられるトークイベントでした。

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ママさんのシッティングバレー体験日。

2018-06-20 15:46:17 | 障害者スポーツ

障害者スポーツセンターでは、ママさんバレーボール教室の一環として、障害者スポーツのシッティングバレーボール体験がレッスンに組み込まれていて、本日がその体験日とあってママさんたちも一生懸命にトライされていました。

やはり、健常者の方は、シッティングバレーボールが初めてなので、どうしても床にお尻を付けたまま前後左右のフットワークが慣れていない為に動き辛くて困惑されていたようです。(今夜は、ママさんたちも股関節やお尻が痛いかもしれませんね。)

我々障害者でも初めは、全然動けず座ったままの場所で、ボール処理をしようとしたり、サーブを出して守備につかなかったりとか、ボールの飛んでくる遠近感が分からず、只々茫然とボールを見送るだけだったりと、今も苦労しています。

だけど、ママさんたちもゲームとなると、夢中でボールを拾おうとする姿は微笑ましい限りでした。これを切っ掛けにママさんたちがシッティグバレーボールに少しでも興味を持っていただき、2カ月に1回のセンターのシッティングバレーボール体験会へ参加して貰えれば嬉しいんですけど・・・。 

きょうは、受付にスタッフさんが少なくて、看護師さん一人が孤軍奮闘されていました。
Tさん、Sくん、バレーボール教室、本当にお疲れ様でした。!!

 

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