2月1日(土)
この週末は天候下り坂なので山は止めました。
で、大潮なのでいつもの干潟へGO!
この釣りは、夕方に出発して深夜に帰宅と、土日の日中は丸々別の事が出来るので時間的に効率がよい。
駐車場所に着いてビックリ。車が30台ほど停まってる。過去最高かな。
これは爆釣情報でもあったか!?
期待を胸に干潟へ乗りこむ。
入れ替わりに上がって来たチームがいたので様子を聞くと、何も無しとのこと・・・ ガクッ
一気にアウトラインまで歩く。
今夜も無風で、やけに暖かい。こりゃバチ抜けもあるかな?
暗闇の中に、等間隔でアングラーの黒い影や目印のフラッシャーが見えます。
僕も間に入って開始。
明確なカレントは出来ておらず、全体的にゆっくりと流れ出ている。
めくら滅法投げてもしょうがないので、まず、80マグナムのようなやや潜るルアーを扇状に投げて、ボトムノックするかしないかのレンジをトレースし、自分の前の僅かな地形の変化をサーチする。
地形を把握した後に、レンジを上げたルアーでシーバスを迎え撃つという作戦で行きました。
潮位が下がり前進する際は、イメージした地形と実際の地形の答え合わせが面白い。
3時間やってアタリ無し。うーん、まあ良くあることですが。
人が多かったせいもあり、最初に入った場所から前進しただけで、他の場所に移動しなかったが、周りでも釣れてなかったなぁ。
ここで釣果を得たかったら、長時間投げ続ければ釣れる可能性も比例して上がるんじゃないかな。
シーバスは確実に居る所だから、よっぽど変なことしてない限り釣れると思う。
しかし、この人の多さは何なんでしょうね?
その事の方が疑問な一夜でした。