2月8日(金)
今日は、仕事の釣り仲間で仕立て船の五目釣りに行ってきた。
これは、剣崎間口港「育丸」を定宿として、年に数度、季節の釣り物を釣ろうというもの。
剣崎沖では先月イシダイが活況を呈しており、今回はこれを狙っての計画、、、だった。
ほんのちょっとタイミングを逃してしまい、今は「五目釣り」としての出船と相成りました。
北風が結構強く剣崎沖はプチ時化状態。でも外洋のパワフルな時化とは違うので、20t近い遊魚船なら問題なし。
とはいえ、揺れる船上で北風ビュービューの中で釣る事には代わり無く、人間はそれなりに辛いのです・・・
【ちょっと吹いてます。寒かった。。。】
今回ダイワの「シャベルビシ」を使ってみたが、これがかなりの優れ物。殆ど手を汚さないで済みます。
微妙に敬遠していたコマセ釣りが格段に快適になりました。
今さらですが、これはお勧めです。
電動リールに80号の片テン仕掛け、ハリス4号3~4m2本針。アミコマセにオキアミの付けエサ。
底から10mぐらいまでをコマセの煙幕の中をゆっくり誘い上げるという、東京湾の王道のような釣りです。
僕が思うには、少人数の仕立てなら、オモリ30~40号のライトタックルでやる方が面白そうです。
【普段あまりやらないコマセ釣りも、シャベルビシで快適度UP。】
ポイントは、水深40m前後の根回り。
水温が結構高いようでエサ取りがやたら多いが、それをかい潜って釣れてくる魚はまさに五目釣り。
船中の釣果は、アジ、ハナダイ、イシダイ、イナダ、ウマヅラ、メバル、こんなところだったかな。
【イナダと同サイズの巨大アジ。ウマも何気にでかいし。】
僕が釣った特大の大アジは、帰宅後実測43cmありました。
若い中乗り君曰く「自分が今まで見た大アジの中で一番でかいです!」だって。
巨大アジ=ジャイアントトレバリー=GTデスヨネ
イヤッホー! 東京湾GTキャッーチ!!!(笑)
なんちゃって。
【帰宅後実測43cm。新聞紙とのバランスがアジっぽくないです。】
エサ取りも含めアタリは頻繁にあるので、それを如何に釣果に結びつけるかという、極めてオーソドックスな釣りでした。
仕立て船なので、広々&気兼ねなく釣りが出来ることが何よりです。
帰港後に宿で出される熱々のラーメンを食べながら、さっそく次回の釣行談義。
次も楽しみだなぁ。
今日は、仕事の釣り仲間で仕立て船の五目釣りに行ってきた。
これは、剣崎間口港「育丸」を定宿として、年に数度、季節の釣り物を釣ろうというもの。
剣崎沖では先月イシダイが活況を呈しており、今回はこれを狙っての計画、、、だった。
ほんのちょっとタイミングを逃してしまい、今は「五目釣り」としての出船と相成りました。
北風が結構強く剣崎沖はプチ時化状態。でも外洋のパワフルな時化とは違うので、20t近い遊魚船なら問題なし。
とはいえ、揺れる船上で北風ビュービューの中で釣る事には代わり無く、人間はそれなりに辛いのです・・・
【ちょっと吹いてます。寒かった。。。】
今回ダイワの「シャベルビシ」を使ってみたが、これがかなりの優れ物。殆ど手を汚さないで済みます。
微妙に敬遠していたコマセ釣りが格段に快適になりました。
今さらですが、これはお勧めです。
電動リールに80号の片テン仕掛け、ハリス4号3~4m2本針。アミコマセにオキアミの付けエサ。
底から10mぐらいまでをコマセの煙幕の中をゆっくり誘い上げるという、東京湾の王道のような釣りです。
僕が思うには、少人数の仕立てなら、オモリ30~40号のライトタックルでやる方が面白そうです。
【普段あまりやらないコマセ釣りも、シャベルビシで快適度UP。】
ポイントは、水深40m前後の根回り。
水温が結構高いようでエサ取りがやたら多いが、それをかい潜って釣れてくる魚はまさに五目釣り。
船中の釣果は、アジ、ハナダイ、イシダイ、イナダ、ウマヅラ、メバル、こんなところだったかな。
【イナダと同サイズの巨大アジ。ウマも何気にでかいし。】
僕が釣った特大の大アジは、帰宅後実測43cmありました。
若い中乗り君曰く「自分が今まで見た大アジの中で一番でかいです!」だって。
巨大アジ=ジャイアントトレバリー=GTデスヨネ
イヤッホー! 東京湾GTキャッーチ!!!(笑)
なんちゃって。
【帰宅後実測43cm。新聞紙とのバランスがアジっぽくないです。】
エサ取りも含めアタリは頻繁にあるので、それを如何に釣果に結びつけるかという、極めてオーソドックスな釣りでした。
仕立て船なので、広々&気兼ねなく釣りが出来ることが何よりです。
帰港後に宿で出される熱々のラーメンを食べながら、さっそく次回の釣行談義。
次も楽しみだなぁ。