シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

FIT SHUTTLE HYBRID

2012年02月26日 01時05分12秒 | 車・自転車・バイク
2月25日(土)

今日、8年乗ったオデッセイが引退し、フィットシャトルに交代しました。
オデッセイの最終距離は、235,233キロでした。

仕事で毎日のように乗り回していたものね。最後まで綺麗に走ってくれました。
このモデルとしては、ディーラーでもぶっちぎりの走行距離数だそうです。国内でも間違いなくトップクラスとか。乗り心地といい、扱いやすさといい、実に良く出来た車でした。
アリガトね。

 
 【23万5千キロの金字塔。ディーラー到着時に撮影です。綺麗に走りきってくれました。】

さて、新たな日々の足となる「フィットシャトル ハイブリッド」とは、どんなクルマなんでしょう?
このブログでも書きましたが、極めてシンプルな行動で、契約→納車と進んだので、僕もその実態はよく知りません。

時代の狭間に咲いたハイブリッド車なるものに乗っておきたかった、というのが車種選定の最大の理由。
トヨタとホンダのハイブリッドシステムは全然違いますが、両者ともに昨年あたりで熟成の域に達した感がありますね。
王道はプリ○スでしょうが、あれは価格設定が変でしょ。ア○アはさすがに小さすぎ。
その点、シャトルはコストパフォーマンスがのバランスが良いんですよね。

 
 【時代の寵児HYBRID。気負いの無い立ち姿ですね。Cピラーが少し特徴的かな。】

僕にとって5ナンバーは実に20年振り。初代レガシー以来です。
家のそばの鎌倉奥地や鵠沼迷路は、正直3ナンバーはキツイです。場所によっては曲がれません。このサイズが地元民の足。これからは気兼ね無く鎌倉奥座敷へ突っ込んで行けます。(笑)

忘れていけないのが、広大なラゲッジスペース。自転車がそのまんま入っちゃいます。
小型で機動力があってユーティリティー高し。高級車じゃないから少々の事でも気にならない。
もう、釣り仕様と言っても過言ではありません。

今日はディーラーから家までしか乗っていないけど、ファーストインプレッションは、何て言ったらいいんだろう・・・、究極の「可も無く不可も無く」と言った感じかな。
車を「ドライビング」しているというよりも、楽チンな乗り物を「操作」をしている感じなんですよね。
もはや機械製品ではなく、電気製品ですね。インパネ情報なんて面白すぎます。

 
 【もれなく皮ハンドルが付いてきます。(笑) そのハンドルにはボタンが14個も付いている・・・】

ナビはホンダ純正ゆえオデッセイと同じテイストだけど、中身はえらく進化してました。ナビというよりも通信機器ですね。さらにクラウド化が進めばナビシステムは不要になっちゃいそうです。たぶん、今すぐにでも出来そうです。スマホ置いておけば良いんだものね。
話には聞いていましたが、車そのものがモバイル端末というかモバイルステーションの道を模索しているようです。

車の肝はエンジンではなく、CPUに取って代わっています。技術の中心はエレクトロニクス。
この先、車屋さんが腕を振るえるのは、デザイン分野しかないんじゃないかなぁ。

ともあれ、最新の技術に触れるのは良い刺激になります。
前シーブレインで、ボルボのD4エンジンを誰よりも早く使ってみた時の驚きと同じような感じです。

 
 【オデッセイ 青い目がクールでした。 アリガトね!】

FUN TO DRIVE!
感性の赴くままにブッ飛ばしたくなったらアウディーで駆けましょう。
お仕事と釣りに行くときはシャトルで◎。

趣味のアウディー、実益のシャトルといった使い分けですかね。




コメント (4)
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