【石垣島で大活躍のスラマーヘッド・タイタン】
極楽カジキ釣りでたっぷり癒されたので、すっかり毒気が抜けてしまいました。
今週は、極めて平穏な気持ちで週末を過ごしています。(笑)
雨の日曜日、家の中でガサゴソしつつ、魚の事を考えてみました。
GW直前に関東に接岸した黒潮は、遠ざかったまま落ち着いちゃいました。
今回の接岸時に特に活況を呈したのが、カツオとヒラマサ。
カツオは黒潮と一緒に回遊しているから釣れ盛るのも解るけど、カンパチ、ヒラマサは比較的狭い範囲を回遊しているのに、黒潮が来襲すると一気に食い気が立つ感じですよね。
じゃあ、何故魚は食いが立ったんだろう???
釣り人は、水温や水色を良く口にするけど、それは結果論であって、僕は食い気が立つ要因は別じゃないかと思っています。
多分ですけど、溶存酸素量の上昇によって活性が上がるのと、潮目の形成でベイトが溜まり食餌活動が活発化するのが、主要因じゃないかなぁ~って思うんですよ。
だって、魚は、「オオ、水色が良くって気持ちがいいなぁ~」とか、「暖かくなったから餌でも食うか」って感じじゃないでしょ。
餌を求めてどんどん移動する。
餌が有るときはひたすらバクバク食う。
これが自然界の常識じゃないかな。
ファ~ ・・・ここまで書いて眠くなっちゃいました。
えーい、メンドクサイ。 魚はベイトに付くって事で今日は結論としちゃいましょう。
もっと、色々と考えてたんだけど・・・
完全に毒気が抜けてます。。。。。。
何だろ。 サーフのシーバスとかやりたい気分だな。