晴走雨読

晴耕雨読ではないが、晴れたらランニング、雨が降れば読書、きままな毎日

コンサドーレ札幌 2007

2007-12-24 16:18:58 | Weblog
 道新ぶんぶんクラブトークショウ 「やった!待ってた!J1昇格 コンサドーレの2007年を語ろう」の一コマです。

 平川弘氏の辛口トークが始めにあり、三浦監督の凄さ、手腕を褒めていましたが、暗に過去3年間の柳下監督のあの時代は何だったのだろうか、と匂わせていました。ずばり来季のコンサの目標は、15位で残留がギリギリとのことです。歯に衣着せぬトークで会場は大いに和みました。

 続いて、石井謙伍、藤田征也、西大伍の3選手が表れ、普通の20歳前後の兄ちゃんの部分と、プロサッカー選手の部分が見えました。この手の現役スポーツ選手を迎えてのトークショウは、彼らが話のプロではないため、盛り上がりに欠けるのが普通ですが、今回の3人は年齢も同じくらいで先輩への遠慮も無く、良かったです。

 中でも、藤田征也選手は、ちょっとモノが違うかも知れません。山瀬、今野クラスの雰囲気が漂っていました。非常に高いところに自分の目標を置いているようでした。他の選手がカラオケへ行っても行かないそうです。石井謙伍選手は、先輩選手に随分いじられているようですが、藤田には誰もそんなことをしないようです。

 西大伍選手は、今季ブラジルに留学しましたが、その感想を聞かれて、日本に生まれて良かったと答えていました。食事や宿舎の環境が劣悪だったようです。ダビ選手などは、そういう所から来ているのでしょう。生活のために必死なのだと思います。

 さて、来季J1で闘うことになりますが、若手3選手は一層努力してポジションを獲得してほしいと思います。補強がどんどん進んで、有力選手が入ってきています。ポジション争いに敗れて、出番が無くなり、J2チームへ移籍では全く昇格の意味がありませんから。

 

 中途半端な連休でした。というのは、何と土曜の夜に会社の忘年会がありました。今年3回目、多分これで終りかな、例年より少なく私としては良かったです。昨日の午前中は、営業がありました。全く年末気分から遠いです。

 雪が路面に残る季節になってしまいました。それで、昨日、今日は、スノーランニングシューズを履いて1時間程のジョグ。スタッドレスタイヤの様に、靴底のゴムが柔らかく雪を掴むので、夏用ランニングシューズより走りやすいです。この靴が出現して4年位ですが、日進月歩で技術は進歩しています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする