7年間使っているパソコンの調子が悪くこのブログの更新が出来ないでいました。動作が重くなって機能の低下が著しい状態です。今週末は営業が続き、「走」にも「読」にもまとまった時間がとれませんが、手短に最近感じていることを少し記します。
既視感という感覚は誰にでも経験があると思います。自分が今いるシーンは以前にも見たことがあり、この先の展開も何となくわかるような感じです。
それとは少し違うのですが、私が最近感じるのは、どうして今自分がこの場面にいるのだろう、今どうしてこの人(たち)と話をしているのだろうと、ふと思うことがあるのです。論理的には様々な過程を経て今こうしているのだということはわかるのですが、でもなぜ今自分はこういう情況の中にあるのだろうかと思ってしまうのです。特に苦痛でも現実を逃避しようとも思っていないのですが。
もうひとつは、自分の言葉が中々成長しないなという感覚です。書き言葉も話し言葉もそうです。ボキャブラリーというより、言葉の使い方について質の部分です。脳みその構造がそうなので変わり難いとは思うのですが、他の人とは違った自分流の言葉の表現で、かつ他者に理解してもらえるような表現を身につけたいと思っています。かなり欲張りだと思います。
朴さんからコメントをいただいておりますが、ご返事については少しお待ち願います。