晴走雨読

晴耕雨読ではないが、晴れたらランニング、雨が降れば読書、きままな毎日

「いくつになってもハッピーバースデイ」

2007-12-07 20:38:33 | Weblog
拓郎の曲から~

 何回目かの記念日が
 今年も明日またやってくる
 もう一つ年を重ねるわけだね
 祝ってなんかくれるなよ

 20才の頃ならそいつもいいだろう
 仲間を集めて飲んで踊って
 世の中を変えてやるんだと
 力一杯右手をさし上げる

 53年前の今日は、吉田茂内閣が総辞職した日だそうだ。そういえば、富士ゼロックスで生まれた日の新聞をコピーしてくれるサービスがあったのだが、あれはどこへいってしまったのだろう。

 さて、肉体的なカーブを振り返ると、30歳代半ばに体力の低下の自覚があり、その後走ることが日常になった40歳代前半までは、上昇カーブ、そして48歳位から昨年位まで、再びの低下の自覚、現在は希望的にはフラットな状態ではないかと。それで、これからはどうすれば維持することができるのかを模索しなければならないのでしょう。

 精神的には、人間はあまり成長しないものなのでしょう。若い頃、身近にいた50歳代の方は、すごく大人に感じた、というより、年寄り臭く感じたものだ。しかし、いざ自分がその年になると、俗物であり、気持ちだけは余り変わっていないような気がする。

 今70歳代、80歳代の方もそれほど違わないのであろうか。それとも、突然に老化が訪れる時があり、変わってしまうのであろうか。

 物事の現象形態のとらわれることなく、重要なのは本質でsる。
 
 
コメント
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