朝、当歳馬が嵌頓性臍ヘルニアを起こして押し込めない、との連絡。
来院したら臍がひどく腫れていて、その腫れの中に腸管も触れる。
ヘルニア嚢がもう破れたのだ。
(逸脱する出入り口になっているのがヘルニア輪。
逸脱した臓器が入っている袋がヘルニア嚢。)
その開腹手術の間に、私は予定されていた肢軸異常のscrew抜き。
それと、血液検査業務。
臍ヘルニアの方は、腸管の損傷はひどくなく、温存して大丈夫そうだった。
内容を盲腸へ送り込んで閉腹したのだが・・・・
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臍ヘルニア(でべそ)を温存していると、まれに嵌頓するリスクがある。
経験的には、あまり大きなヘルニア輪のでべそより、指1・2本の臍ヘルニアが危ないように思っている。
どうせすべての臍ヘルニアを手術しているわけにはいかない。
子馬があまり大きくなる前に、ゴムリングで処置するのが良いのかもしれない。
ただし、失敗しちゃいけない。
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花いっぱいのガーデン。
これは池の風景だけど、花が咲き誇るエリアは実に華やかだった。
興味をひかれたのはこれ。
本当に働いているところを初めて観た。
刈りたくないところを刈っちゃったりしないのかね。
まるでルンバ(ルンバも見たことないけど。)刈りたくないところまで刈っちゃうならあまり売れないでしょね。節電と言われているようですし。
これはたぶん維持目的かと。まずは綺麗にしてから稼働するのでは?
屋外用の草刈りルンバですよね。長い草や花苗は刈らない、刈れない、ということなんでしょうかね。