閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

光の春

2013-02-09 22:39:56 | 日々

 

 

 

 

 

 

 

芝生のハハコグサ。
地表のロゼットから早くも起き上ってきた。

草餅は、昔はヨモギではなくハハコグサを搗き込んだものという。
「我が衣手に雪は降りつつ」・・まだ寒い野で摘む「若菜」には
もしかしたらこういうものもあったかもしれない。
ビニールハウスも促成栽培も冷凍冷蔵庫もなかった時代、
春先の植物の芽ぶきはさぞ待ち遠しかったことでしょう。


 

 

本日の鳥さん。

またりんごか~。う~ん、ほんとはみかんのほうが好きだけど・・

 

食べよっと。

 

 

コメント
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