芝生のハハコグサ。地表のロゼットから早くも起き上ってきた。草餅は、昔はヨモギではなくハハコグサを搗き込んだものという。「我が衣手に雪は降りつつ」・・まだ寒い野で摘む「若菜」にはもしかしたらこういうものもあったかもしれない。ビニールハウスも促成栽培も冷凍冷蔵庫もなかった時代、春先の植物の芽ぶきはさぞ待ち遠しかったことでしょう。
本日の鳥さん。
またりんごか~。う~ん、ほんとはみかんのほうが好きだけど・・
食べよっと。