思いのほか花期が長い御殿場錦。
最初は小さくて地味な雰囲気だったけれど、だんだん大きく、色も鮮やかになってきた。新芽も順調に伸びています。
山あじさい系は、白いアマギアマチャが一番遅く咲きそろい、ここから西洋あじさいにバトンタッチ。
お隣のオタフクアジサイ(=ウズアジサイ)。咲ききる前のほうがポプコーンぽくて好み。
古くからいる隅田の花火。
これも毎年咲いてくれるアスチルベ。
明日散るべェと言いつつ、ゆっくり咲いてますよ。
1本だけ残っている紫のホタルブクロ。たぶん園芸種。
花が咲いて種をつけると地上部は枯れてしまい、待機中の子株が来年花をつける。
この色をふやしたくて、他の場所に種をまいてみたりしているけれど、なかなかうまくいかない。
夏雲の予感。
ぽちぽち小さく咲いているのは、越冬パチ子のこどもたち。
サスティナブル園芸!
(ちょっとふえすぎた、かも…)
エキナセアも元気に復活です。
つぼみも可愛い。フィボナッチ数列。
新顔のレインフォレスト・サンライズ。どんな花が咲くのでしょう。
ホスタは品種によって大きさがいろいろで、昔からあるギボウシは大きすぎて植えられない。だいぶ前から中~小型の品種を探してリストを作っていたけれど、アジサイと同じでどんどん新品種が出るので、なかなか決められず…今年ようやくやってきました。
そういえば東シティに行く途中、石垣沿いに毎年たくさんのギボウシとベゴニアを咲かせるお家があって、いつも車の窓から「わ~」と眺めていた。いつから見なくなったんだろう。どんな方がお世話されていたのかわからないけれど、通りすがりの者を楽しませてくれて、ありがとうございました。
本日のゲスト(虫・ケロ苦手な方はとばしてね)
カマキリっ子みーつけ。
夜、台所の窓に、ぺたっと。
おなかしか見えないけど、う~ん、モリアオガエルかな?