あれほど猛暑だった夏が、もう遠い昔のようだ。
しかし、雨が止まない。
変なきのこの名所(?)も工事現場になっているので、今年は秋らしい素材が品薄です。
このあいだ拾った石で遊ぼう。
水で濡らすと、見違えるように色が鮮やかになる。
ほら、黒胡麻団子。おいしそう。(また言ってるよ~)
こんな石、磨いたらキレイになると思うけど…うっかりはまると、ますます仕事できなくなっちゃいますからね。老後の楽しみにとっておこう。
外回りの柵が完成して、鹿が立ち入らなくなって数か月。ものすごい勢いで草が茂りはじめた。
やってくる鹿は多くても3頭くらいだったが、その数でどれだけの量の植物を消費していたか、ということがわかり、あぜんとする。
コントロールする方法さえあれば、これほどハイパワーで高性能な草刈り機はないと思う。電気もガソリンもいらないし、垂直に近い崖だって上れるんだから。
しばらく押さえこまれていたクズのつるが、ターミネーターのごとくめきめきと復活し、そこらじゅうわがもの顔にはびこっている。
イヌホオズキがやたらと目につくようになったのも、これまでは鹿が食べていたということか。有毒植物なのに。
本日のにゃんこ。
ちょっと涼しくなったら、すぐこれだー。
薄皮コマ吉、冬の毛皮をなんとかせねば。
本日の「いいね!」
乙幡啓子 第1回妄想美術展
有名な「ハトヒール」(有名?)をはじめ、リュウグウノツカイマフラーとか、サーモグラフィーセーターとか、鮭コナーズとか…妙に説得力のあるヘンな工作が一堂に。
もっと知りたい方はこちらをどうぞ。
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妄想工作所