弁理士の日々

特許事務所で働く弁理士が、日常を語ります。

パソコンCPUの変遷

2007-09-17 11:32:53 | サイエンス・パソコン
パソコンを廃棄したり改造するたびに、部品類は基本的に廃棄するのですが、CPUだけは記念に保管しています。
今回、事務所のパソコンを自作パソコンに置き換えるに際し、パソコンの整理をしたので、保管CPUが増えました。この機会に記念写真を撮りました。

① Intel Pentium 120MHz  ② Intel MMX Pentium 200MHz
③ AMD K6 233MHz     ④ AMD K6-III 400MHz
⑤ Intel Pentium III 550MHz (Slot 1)
⑥ Intel Cerelon(Socket 478) ⑦ Intel Pentium 4(Socket 478)

わが家の1代目のパソコンであるNEC PC-9801RAは、CPUがIntel 80386でしたが、こちらは知人に譲ったのでCPUが保管できていません。
2代目が富士通のFM-V(1995)で、上記①のPentium 120MHzを搭載していました。これは改造して③AMD K6 233MHzに載せ換え、しばらく使いました。
3代目は自作パソコン(1997)で、ASUS TX-97Xマザーに②Pentium 200MHzでスタートし、その後④AMD K6-III 400MHzに載せ替えました。

2000年に事務所を開設したときに設置したパソコンに、⑤Pentium III 550MHzが使われていました。

現在、Intel Core 2 Duoを載せたパソコンが自宅と事務所に1台ずつ、さらに事務所にはPentium 4マシンが1台稼働しています。Pentium IIIで550MHzから1GHzにアップしたマシンは予備に回りました。

写真の⑥⑦は、上記メイン以外で使っていたものです。

AMD製のCPUについては、初代Pentium(Intel)(①、②)を換装して性能アップする目的で使用(③、④)した経験があるだけで、その後AMDからはご無沙汰、ずっとIntelを使い続けています。
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