11月8日の月食の時間帯、自宅にいました。
皆既月食までは双眼鏡で観察しました。皆既月食が終わり、地球の影から月が出始めてから、せっかくだから写真に撮ろうと準備を始めました。ミラーレスのZ50(こちらで紹介)に望遠ズームを装着し、最も望遠側の250mm(35mm換算400mm)で狙いました。露出について、本当は手動でいろいろ試しながら最適を狙えば良いのですが、まだZ50の手動操作に慣れていません。自動露出に補正の操作のみを行って、露出を決めました。
いずれも特に代わり映えのしない写真ですが、「確かに月食を目撃した」という記念としてここにアップしすおきます。
各写真の左下に、撮影時刻を記入しています。いずれの写真も、トリミングで月を大きく拡大しています。
まずは、露出が地球の影側の明るさにマッチした状態で撮影した写真を3枚アップします。下の3枚、徐々に月が地球の影から出てくる状況です。
普段見慣れている月の満ち欠けとの違いは、普段の満ち欠けですと影の部分は真っ黒ですが、月食の場合は赤っぽく月の地形が見える点で異なっています。下の写真でもウサギの耳が判別できます。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/moon/s/DSC_0487-2.jpg)
21:03
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/moon/s/DSC_0514-2.jpg)
21:18
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/moon/s/DSC_0522-2.jpg)
21:33
次の写真は、太陽の直射が直接当たっている箇所に露出を合わせたものです。今回、ピントもカメラ任せで撮ったものですが、クレーターもきれいに見えています。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/moon/s/DSC_0516-2.jpg)
21:20
最後の写真は、背景の星も写っている露出の写真です。月はハレーションを起こしています。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/moon/s/DSC_0501-2.jpg)
21:13
皆既月食までは双眼鏡で観察しました。皆既月食が終わり、地球の影から月が出始めてから、せっかくだから写真に撮ろうと準備を始めました。ミラーレスのZ50(こちらで紹介)に望遠ズームを装着し、最も望遠側の250mm(35mm換算400mm)で狙いました。露出について、本当は手動でいろいろ試しながら最適を狙えば良いのですが、まだZ50の手動操作に慣れていません。自動露出に補正の操作のみを行って、露出を決めました。
いずれも特に代わり映えのしない写真ですが、「確かに月食を目撃した」という記念としてここにアップしすおきます。
各写真の左下に、撮影時刻を記入しています。いずれの写真も、トリミングで月を大きく拡大しています。
まずは、露出が地球の影側の明るさにマッチした状態で撮影した写真を3枚アップします。下の3枚、徐々に月が地球の影から出てくる状況です。
普段見慣れている月の満ち欠けとの違いは、普段の満ち欠けですと影の部分は真っ黒ですが、月食の場合は赤っぽく月の地形が見える点で異なっています。下の写真でもウサギの耳が判別できます。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/moon/s/DSC_0487-2.jpg)
21:03
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/moon/s/DSC_0514-2.jpg)
21:18
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/moon/s/DSC_0522-2.jpg)
21:33
次の写真は、太陽の直射が直接当たっている箇所に露出を合わせたものです。今回、ピントもカメラ任せで撮ったものですが、クレーターもきれいに見えています。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/moon/s/DSC_0516-2.jpg)
21:20
最後の写真は、背景の星も写っている露出の写真です。月はハレーションを起こしています。
![](https://xs629720.xsrv.jp/blog/moon/s/DSC_0501-2.jpg)
21:13