お正月はお節料理が中心になりますが、伝統料理が多いため、若い人たちには物足りなくなります。
しかし、正月は市場が休みです。
今年は12月31日から1月4日まで5日間、漁港の市場、中央卸売市場ともお休みです。
鮮魚は手に入りません。
そこで例年、魚を加工し冷凍保存しています。
品質を落とさずに冷凍するためには、水分含量を落とすか、一旦加熱するか、急速冷凍するか等の方法があります。
ヒラメです、小振りですが鮮度が抜群でしたので、昆布締めにしました。
厚手の昆布を軽く戻し、ヒラメのさくを並べます。
もう一枚の昆布で挟み込み、ラップでくるんで、一晩冷蔵庫で締めます。
昆布にヒラメの水分が吸収され、かなり締まっています、この状態で冷凍すると細胞の破壊も少なくなり、味を落とすことなく冷凍できます。
ズワイガニです。
蟹は茹でてから冷凍すると比較的美味しく保存できます。
ズワイガニの茹で方はこちらをご覧下さい。
冷凍するときは、甲羅を外し、味噌をかき出した状態。
いわゆる、肩付きの足の状態で冷凍するのが普通です。
甲羅付きで冷凍すると、凍結に時間が掛かるのと、カニミソが肩や足にしみ込んで見かけが悪くなるためです。
12月の中旬に購入したボタン海老です。
年末に近づくにつれ、物価が上昇します。
少し早めに準備を始めた方が家計には優しいようです。
因みにボタン海老、これで500円でした。
ボタン海老はドライアイスを使った急速冷凍がお勧めです。
ボタン海老の冷凍はこちらです。
今回冷凍保存しておいたのは、ボタン海老、ズワイガニ、アジ、ヤリイカ、ヒラメの昆布締め、スズキでした。
若い人たちにも好評でした。
しかし、正月は市場が休みです。
今年は12月31日から1月4日まで5日間、漁港の市場、中央卸売市場ともお休みです。
鮮魚は手に入りません。
そこで例年、魚を加工し冷凍保存しています。
品質を落とさずに冷凍するためには、水分含量を落とすか、一旦加熱するか、急速冷凍するか等の方法があります。
ヒラメです、小振りですが鮮度が抜群でしたので、昆布締めにしました。
厚手の昆布を軽く戻し、ヒラメのさくを並べます。
もう一枚の昆布で挟み込み、ラップでくるんで、一晩冷蔵庫で締めます。
昆布にヒラメの水分が吸収され、かなり締まっています、この状態で冷凍すると細胞の破壊も少なくなり、味を落とすことなく冷凍できます。
ズワイガニです。
蟹は茹でてから冷凍すると比較的美味しく保存できます。
ズワイガニの茹で方はこちらをご覧下さい。
冷凍するときは、甲羅を外し、味噌をかき出した状態。
いわゆる、肩付きの足の状態で冷凍するのが普通です。
甲羅付きで冷凍すると、凍結に時間が掛かるのと、カニミソが肩や足にしみ込んで見かけが悪くなるためです。
12月の中旬に購入したボタン海老です。
年末に近づくにつれ、物価が上昇します。
少し早めに準備を始めた方が家計には優しいようです。
因みにボタン海老、これで500円でした。
ボタン海老はドライアイスを使った急速冷凍がお勧めです。
ボタン海老の冷凍はこちらです。
今回冷凍保存しておいたのは、ボタン海老、ズワイガニ、アジ、ヤリイカ、ヒラメの昆布締め、スズキでした。
若い人たちにも好評でした。
見とれてしまいました。
早めに仕込めば安く手に入ります。